2018年03月13日
和歌山県クラウドファンディング活用支援対象プロジェクト「竹ハウス」を新たに認定しました
県では、新たな資金調達の手段として注目されている「クラウドファンディング」を活用し、創業や新事業展開をめざす事業者を支援しています。
県内金融機関や支援機関と連携しながら、プロジェクトの実現に向けた支援を行うほか、事業計画を県支援プロジェクトとして認定し、広く発信するとともに、その後の事業展開をサポートしています。
今回、新たに1プロジェクトを認定しました。
■認定プロジェクト名 「自然と人、人と人とがつながる『竹ハウス』をみんなで作りたい!」
■事業者名 株式会社あがらと(古座川町)
<プロジェクト内容>
・現在、耕作放棄地を活用し農薬や化学肥料を使わずに、野菜やエディブルローズ(食べられるバラ)を栽培しています。また、自然への負荷を少なくしたいという思いから、一般的なビニールハウスではなく、竹で骨組みを作る「竹ハウス」を使用しています。今回新たな竹ハウスを建てるにあたり、そのプロセスを多くの方々と共有するため企画しました。
・今後も、コミュニティの場としての古民家宿づくり、自然とのつながりを実体験できるようなワークショップの企画など、自然と人、人と人とが持続的につながっていくことを目指した活動を継続します。
■クラウドファンディングの内容
クラウドファンディングサイト名 「Readyfor」
URL:https://readyfor.jp/projects/agarato-takehouse
■株式会社あがらとHP: http://agarato.jp/
認定制度について、随時募集を行っていますので、ご相談ください。
県商工振興課HP http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/060300/index.html
(文責:商工振興課 辻佳伸)
県内金融機関や支援機関と連携しながら、プロジェクトの実現に向けた支援を行うほか、事業計画を県支援プロジェクトとして認定し、広く発信するとともに、その後の事業展開をサポートしています。
今回、新たに1プロジェクトを認定しました。
■認定プロジェクト名 「自然と人、人と人とがつながる『竹ハウス』をみんなで作りたい!」
■事業者名 株式会社あがらと(古座川町)
<プロジェクト内容>
・現在、耕作放棄地を活用し農薬や化学肥料を使わずに、野菜やエディブルローズ(食べられるバラ)を栽培しています。また、自然への負荷を少なくしたいという思いから、一般的なビニールハウスではなく、竹で骨組みを作る「竹ハウス」を使用しています。今回新たな竹ハウスを建てるにあたり、そのプロセスを多くの方々と共有するため企画しました。
・今後も、コミュニティの場としての古民家宿づくり、自然とのつながりを実体験できるようなワークショップの企画など、自然と人、人と人とが持続的につながっていくことを目指した活動を継続します。
■クラウドファンディングの内容
クラウドファンディングサイト名 「Readyfor」
URL:https://readyfor.jp/projects/agarato-takehouse
■株式会社あがらとHP: http://agarato.jp/
認定制度について、随時募集を行っていますので、ご相談ください。
県商工振興課HP http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/060300/index.html
(文責:商工振興課 辻佳伸)
Posted by 広報課県民情報班 at 15:57│Comments(0)
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