2013年11月27日
有田温泉協会による献湯祭が開催されました
有田振興局企画産業課です。
11月26日、湯浅町の二の丸温泉で、有田温泉協会主催の献湯祭が行われました。
この献湯祭は、自然の恵みである温泉に感謝し、良質な温泉が多数湧く有田地方の発展を願うことを目的として、毎年11月26日(いいふろの日)に開催されています。
この日は、有田温泉協会の9つの温泉の代表者と、有田管内1市3町や有田振興局などの関係者が参加。3階の大広間に祭壇を設け、それぞれの源泉から汲み取った湯を入れた竹筒を奉納して神事が行われました。
神事の後は、奉納した竹筒を持ち出し、お湯を山田川に流して献湯祭は終了。
報道機関の方々も取材に来られており、同協会の花田優会長がインタビューを受けておられました。同協会は20周年を迎えたとのことで、一層の誘客に向け、これからも会員一丸で取り組んでいきたいとのこと。
和歌山県は温泉が多い地域で、白浜や本宮、那智勝浦などの温泉が有名ですが、有田にもそれらに負けないぐらい良い温泉がたくさんあります。11月26日だけでなく、26日は「風呂の日」ということで、毎月催しをしている温泉もあるそうです。有田の温泉で、疲れた体を癒してみてはいかがですか。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
11月26日、湯浅町の二の丸温泉で、有田温泉協会主催の献湯祭が行われました。
この献湯祭は、自然の恵みである温泉に感謝し、良質な温泉が多数湧く有田地方の発展を願うことを目的として、毎年11月26日(いいふろの日)に開催されています。
この日は、有田温泉協会の9つの温泉の代表者と、有田管内1市3町や有田振興局などの関係者が参加。3階の大広間に祭壇を設け、それぞれの源泉から汲み取った湯を入れた竹筒を奉納して神事が行われました。
神事の後は、奉納した竹筒を持ち出し、お湯を山田川に流して献湯祭は終了。
報道機関の方々も取材に来られており、同協会の花田優会長がインタビューを受けておられました。同協会は20周年を迎えたとのことで、一層の誘客に向け、これからも会員一丸で取り組んでいきたいとのこと。
和歌山県は温泉が多い地域で、白浜や本宮、那智勝浦などの温泉が有名ですが、有田にもそれらに負けないぐらい良い温泉がたくさんあります。11月26日だけでなく、26日は「風呂の日」ということで、毎月催しをしている温泉もあるそうです。有田の温泉で、疲れた体を癒してみてはいかがですか。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
Posted by おしょう at 21:26│Comments(0)
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