2013年11月03日
第2回新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会が行われました。
11月3日(日・祝)、第2回新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会が行われました。2011年の紀伊半島大水害からの復興をアピールしようと、昨年第1回大会が開催されています。
新宮市と那智勝浦町を結ぶ自動車専用道路を走る3km・10km・ハーフの3コースを、県内外から集まった3,000人近いランナーが駆け抜けました。
普段人が走れない高所の自動車専用道路を走るため解放感ある海、山・川の風景を楽しめるのが特徴です。
2回目の開催となる今回、スタート・ゴール地点が新宮市佐野・ヤタガラスサッカー場となり、ランナー以外にも家族連れが大勢応援に集まり賑わいを見せていました。

新宮市の木ノ川高架橋を駆け抜けるランナー。
木ノ川高架橋付近で観戦していた方は、『地域によそからも多くの方が参加されて賑わう良いイベントだね。最近は地域でもランニング練習をしている人を良く見かけたよ。』と話していました。

仮装ランナーの姿も。

ハーフマラソンの部。サッカー場をスタートし、佐野インターから駆け上っていくランナー。

ゲストランナーとして10キロの部を走った元ソウルオリンピック代表、松野明美さんは
『全国でもベスト3に入るぐらい(アップダウンが)きついコース。だからこそ楽しいんですね。達成感がいいですね。』とゴール後笑顔で話していました。
私の小学生の娘も3kmの部に出走し、息子も姉の影響で『来年は僕も出る!』と言っていました。
子供から大人まで楽しめるスポーツイベント、天空ハーフマラソンがいっそう発展していくと良いですね。
(参考)第2回新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会公式ホームページ
(http://tenku-half.com/index.shtml)
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)
新宮市と那智勝浦町を結ぶ自動車専用道路を走る3km・10km・ハーフの3コースを、県内外から集まった3,000人近いランナーが駆け抜けました。
普段人が走れない高所の自動車専用道路を走るため解放感ある海、山・川の風景を楽しめるのが特徴です。
2回目の開催となる今回、スタート・ゴール地点が新宮市佐野・ヤタガラスサッカー場となり、ランナー以外にも家族連れが大勢応援に集まり賑わいを見せていました。

新宮市の木ノ川高架橋を駆け抜けるランナー。
木ノ川高架橋付近で観戦していた方は、『地域によそからも多くの方が参加されて賑わう良いイベントだね。最近は地域でもランニング練習をしている人を良く見かけたよ。』と話していました。

仮装ランナーの姿も。

ハーフマラソンの部。サッカー場をスタートし、佐野インターから駆け上っていくランナー。

ゲストランナーとして10キロの部を走った元ソウルオリンピック代表、松野明美さんは
『全国でもベスト3に入るぐらい(アップダウンが)きついコース。だからこそ楽しいんですね。達成感がいいですね。』とゴール後笑顔で話していました。
私の小学生の娘も3kmの部に出走し、息子も姉の影響で『来年は僕も出る!』と言っていました。
子供から大人まで楽しめるスポーツイベント、天空ハーフマラソンがいっそう発展していくと良いですね。
(参考)第2回新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会公式ホームページ
(http://tenku-half.com/index.shtml)
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)
Posted by くまくま at 17:05│Comments(0)
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