2013年11月07日
11月17日(日)じゃばらの里の収穫祭2013開催【北山村】
和歌山県の飛び地:北山村特産の柑橘『じゃばら』の収穫が11月中旬始まります。
『じゃばら』は北山村が原産。
果汁が豊富で、ユズやスダチとは違った風味があり糖度と酸度のバランスのとれたまろやかな風味が特徴です。一言でいうと「にがうま」。そのまま搾って果汁やドリンクにしたり、マーマレードやジャム・調味料として活用したりと用途は様々です。

(収穫をひかえた北山村の「じゃばら」)
江戸時代、北山村周辺に分布していた柚子や九年母、紀州みかんなどの自然交配種の中から、山あいの厳しい気候に適応した個体が、『じゃばら』になり自生したと言われています。
『邪気を払う』ほどに酸っぱいことから『じゃばら』と名付けられたとか。しかも、花粉症などアレルギー症状の抑制作用があることが知られるようになり人気となっています。
そして今年の収穫を祝う『じゃばらの里の収穫祭』が
11月17日(日)10:00より、北山村青年会主催で行われます。

(画像をクリックするとPDFファイルが開きます。)
収穫祭のイベントスケジュールは、次のとおり。
10:00 ●オープニング
10:30 ●ダンス
11:30 ●しし鍋の無料配布
12:45 ●ご当地ヒーローじゃばライダーショー
13:30 ●じゃばら早飲み大会
14:00 ●優勝賞金10万円の大縄飛び大会『飛び地でジャンプ』
(エントリ締切 11月12日(火)17:00まで!)
随 時 ●北海道上士幌町からやってきた熱気球体験搭乗
(搭乗料一人500円 当日受付で配布される整理券が必要)
●『じゃばら果実』に加え、『北山じゃばらバーガー』や、『じゃばらうどん』など特産品&グルメの販売。
この機会に、ぜひ北山村までお越し下さい!
(参考)北山村観光サイト (http://kankou.vill.kitayama.wakayama.jp/goods/)
じゃばら村センターわいわい市場店(http://www.kitayamamura.com/)
今年11月中旬より収穫が始まる新物果実・果汁のご予約は11月1日から受付開始となっています!
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)
『じゃばら』は北山村が原産。
果汁が豊富で、ユズやスダチとは違った風味があり糖度と酸度のバランスのとれたまろやかな風味が特徴です。一言でいうと「にがうま」。そのまま搾って果汁やドリンクにしたり、マーマレードやジャム・調味料として活用したりと用途は様々です。

(収穫をひかえた北山村の「じゃばら」)
江戸時代、北山村周辺に分布していた柚子や九年母、紀州みかんなどの自然交配種の中から、山あいの厳しい気候に適応した個体が、『じゃばら』になり自生したと言われています。
『邪気を払う』ほどに酸っぱいことから『じゃばら』と名付けられたとか。しかも、花粉症などアレルギー症状の抑制作用があることが知られるようになり人気となっています。
そして今年の収穫を祝う『じゃばらの里の収穫祭』が
11月17日(日)10:00より、北山村青年会主催で行われます。

(画像をクリックするとPDFファイルが開きます。)
収穫祭のイベントスケジュールは、次のとおり。
10:00 ●オープニング
10:30 ●ダンス
11:30 ●しし鍋の無料配布
12:45 ●ご当地ヒーローじゃばライダーショー
13:30 ●じゃばら早飲み大会
14:00 ●優勝賞金10万円の大縄飛び大会『飛び地でジャンプ』
(エントリ締切 11月12日(火)17:00まで!)
随 時 ●北海道上士幌町からやってきた熱気球体験搭乗
(搭乗料一人500円 当日受付で配布される整理券が必要)
●『じゃばら果実』に加え、『北山じゃばらバーガー』や、『じゃばらうどん』など特産品&グルメの販売。
この機会に、ぜひ北山村までお越し下さい!
(参考)北山村観光サイト (http://kankou.vill.kitayama.wakayama.jp/goods/)
じゃばら村センターわいわい市場店(http://www.kitayamamura.com/)
今年11月中旬より収穫が始まる新物果実・果汁のご予約は11月1日から受付開始となっています!
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)
Posted by くまくま at 09:18│Comments(1)
│県産品
この記事へのコメント
http://www.murablo.jp/
↑ 「村ぶろ」もよろしく!
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Posted by 毎度印関西 at 2013年11月07日 09:32
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