2013年10月03日
10/3高野山小学校で「梅干しで元気!!キャンペーン」
平成25年10月3日(木)、高野町立高野山小学校において、「梅干しで元気!!キャンペーン」を実施しました。
このキャンペーンは、県食育推進月間(10月)の取組として行われたものです。和歌山県の特産物であり、日本古来の代表的な加工食品である「梅干し」の機能性や歴史を児童のみなさんに学んでもらい、自分の食について関心を持ってもらうことを目的に、行政・教育・食品産業が連携して実施しています。
具体的には、県内の小学校に県産梅干しを提供し給食等で試食してもらうほか、学校に出向いて梅と梅干しのお話しをしていきます。
この日は、紀州みなべ梅干し協同組合から高野山小学校へ梅干しの贈呈式を行ったあと、紀州みなべ梅干協同組合の細川庄三さん(株式会社紀州ほそ川社長)と西山博康さん(株式会社西山社長)を講師に迎え、「梅と梅干しのお話し説明会」を開催しました。

食欲増進効果や、疲労回復効果等梅干しの持つ様々な効用を勉強しました。また、塩分が高いことで敬遠されがちな梅干しですが、市販の他の加工食品と比べると、その塩分はそれほど高いものではないということも分かりました。
授業の後は、給食の時間です。
贈呈された梅干しの箱を開けてびっくり!個包装された大きな南高梅の梅干しに子どもたちは大喜びです。

みなさんとても美味しそうに食べていました。
梅干しを食べるために、ご飯をおかわりしている子どももいました。

「梅と梅干しのお話し説明会」の取組は、本日を皮切りに、県内7校で実施されるほか、県産梅干し約7万5千個が271校(58,042人)に提供されます。
小学生の皆さんには、梅干しについて詳しくなって、県産の梅干しを好きになってもらいたいですね

みなさまも和歌山の梅、梅干しをよろしくお願いします。
文責:伊都振興局企画産業課 鍵本典子
このキャンペーンは、県食育推進月間(10月)の取組として行われたものです。和歌山県の特産物であり、日本古来の代表的な加工食品である「梅干し」の機能性や歴史を児童のみなさんに学んでもらい、自分の食について関心を持ってもらうことを目的に、行政・教育・食品産業が連携して実施しています。
具体的には、県内の小学校に県産梅干しを提供し給食等で試食してもらうほか、学校に出向いて梅と梅干しのお話しをしていきます。
この日は、紀州みなべ梅干し協同組合から高野山小学校へ梅干しの贈呈式を行ったあと、紀州みなべ梅干協同組合の細川庄三さん(株式会社紀州ほそ川社長)と西山博康さん(株式会社西山社長)を講師に迎え、「梅と梅干しのお話し説明会」を開催しました。

食欲増進効果や、疲労回復効果等梅干しの持つ様々な効用を勉強しました。また、塩分が高いことで敬遠されがちな梅干しですが、市販の他の加工食品と比べると、その塩分はそれほど高いものではないということも分かりました。
授業の後は、給食の時間です。
贈呈された梅干しの箱を開けてびっくり!個包装された大きな南高梅の梅干しに子どもたちは大喜びです。

みなさんとても美味しそうに食べていました。
梅干しを食べるために、ご飯をおかわりしている子どももいました。

「梅と梅干しのお話し説明会」の取組は、本日を皮切りに、県内7校で実施されるほか、県産梅干し約7万5千個が271校(58,042人)に提供されます。
小学生の皆さんには、梅干しについて詳しくなって、県産の梅干しを好きになってもらいたいですね

みなさまも和歌山の梅、梅干しをよろしくお願いします。
文責:伊都振興局企画産業課 鍵本典子
Posted by 伊都・橋本広報 at 17:27│Comments(0)
│県産品
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