2013年07月09日
名手上地区できゅうりの漬物をつくる大会を開催しました!!
7月6日(土)に紀の川市名手上地区(旧那賀町)名手上会館で“名手上地区 きゅ~1グランプリ!!” (主催:※名手上をよくする会 会長:吉田守)を開催しました。この大会は、たくさんある“きゅうりのしょうゆ漬け”のレシピの中から、“短時間で作れる”という条件で、どのようなつくり方をしたものが、一番人気があるかを検証するために行ったもの。名手上地区が「※水土里のむら機能再生支援事業」によるワークショップの結果より、集落活性化の取り組みとして“漬物の商品化”と“加工品つくりの会”を目標としたことからこの大会が実現しました。
大会には名手上地区内の子供から大人まで44名が参加し、そのうち1チーム5~6人の、合計5チームが調理に参加しました。レシピは“2時間以内で調理できること”を基本として集めてきました。
大会当日は、18時30分から会長が本大会の趣旨を説明した後、各チームが一斉に調理を開始しました。調理には茹でる行程が多いため、会館内はとても暑く感じられましたが、参加者はその暑さにも負けず一生懸命調理をしていました。
(調理の様子)
調理開始から1時間30分経過した20時には全てのチームの調理が終了し、みんなで試食会を行いました。その後、どのレシピで作った“きゅうりのしょうゆ漬け”が一番おいしかったかを投票しました。
(各グループの“きゅうりのしょうゆ漬け”)
“名手上をよくする会”の会長は「この場をコミュニケーションの場として活用してもらいたい。また、ここから生まれたものが名手上の特産品となることを期待しています。」と話しておりました。
※名手上をよくする会:ワークショップをきっかけに設立された名手上地区内の任意団体
※水土里のむら機能再生支援事業:農地や土地改良施設などの地域資源の保全・活用について、集落点検やワークショップを県が支援し、地域住民による「むら」機能の再生を図るもの。
(文責:那賀振興局農地課 土井政人)
大会には名手上地区内の子供から大人まで44名が参加し、そのうち1チーム5~6人の、合計5チームが調理に参加しました。レシピは“2時間以内で調理できること”を基本として集めてきました。
大会当日は、18時30分から会長が本大会の趣旨を説明した後、各チームが一斉に調理を開始しました。調理には茹でる行程が多いため、会館内はとても暑く感じられましたが、参加者はその暑さにも負けず一生懸命調理をしていました。
(調理の様子)
調理開始から1時間30分経過した20時には全てのチームの調理が終了し、みんなで試食会を行いました。その後、どのレシピで作った“きゅうりのしょうゆ漬け”が一番おいしかったかを投票しました。
(各グループの“きゅうりのしょうゆ漬け”)
“名手上をよくする会”の会長は「この場をコミュニケーションの場として活用してもらいたい。また、ここから生まれたものが名手上の特産品となることを期待しています。」と話しておりました。
※名手上をよくする会:ワークショップをきっかけに設立された名手上地区内の任意団体
※水土里のむら機能再生支援事業:農地や土地改良施設などの地域資源の保全・活用について、集落点検やワークショップを県が支援し、地域住民による「むら」機能の再生を図るもの。
(文責:那賀振興局農地課 土井政人)
Posted by 那賀振興局地域振興部農地課 土井 at 04:00│Comments(0)
│イベント・地域振興
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