2013年06月28日
湯浅町伝建地区で田舎の懐かしい原風景の人形展を開催
有田振興局企画産業課です。
湯浅町の古い街並みが残されている伝統的建造物群保存地区。この街並みの一角で、田舎の懐かしい原風景を再現した人形展が開催されています。
人形を製作されたのは、田辺市龍神の岡本景三さんご夫妻。絵は奥様が描かれているそうです。

岡本さんご夫妻は、昭和初期から残っていた龍神地域(旧:龍神村)の農家の素朴な原風景を人形で表現し、20年以上も製作されているそうです。
人形の一体一体が丹念に作られており、小さい人形なのに表情がとても豊かに表現されています。昔の村人達の温かさが良く分かり、心が和む気がします。
岡本さんご夫妻が作る人形の素朴な良さが口コミで広がり、ある湯浅町在住の方の目にとまり、今回、展示会を開くことになったそうです。
私は残念ながら会えなかったのですが、この日(6月27日)は、岡本さんご夫妻が展示会場に来られていたそうですよ。

この人形展は、民家をお借りして展示しているとのことで、あまり大きな会場ではないのですが、そのことが逆に人形の素朴さとマッチして、良い雰囲気を醸し出しています。
展示は6月22日(土)から既に始まっており、6月30日(日)までだそうです。展示時間は9時から17時まで。展示会場は、伝建地区内の楠山魚店さんと麹屋(内伝商店)さんとの間(湯浅町湯浅32)にあります。
あと3日間しかありませんが、是非お越し下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
湯浅町の古い街並みが残されている伝統的建造物群保存地区。この街並みの一角で、田舎の懐かしい原風景を再現した人形展が開催されています。
人形を製作されたのは、田辺市龍神の岡本景三さんご夫妻。絵は奥様が描かれているそうです。

岡本さんご夫妻は、昭和初期から残っていた龍神地域(旧:龍神村)の農家の素朴な原風景を人形で表現し、20年以上も製作されているそうです。
人形の一体一体が丹念に作られており、小さい人形なのに表情がとても豊かに表現されています。昔の村人達の温かさが良く分かり、心が和む気がします。
岡本さんご夫妻が作る人形の素朴な良さが口コミで広がり、ある湯浅町在住の方の目にとまり、今回、展示会を開くことになったそうです。
私は残念ながら会えなかったのですが、この日(6月27日)は、岡本さんご夫妻が展示会場に来られていたそうですよ。

この人形展は、民家をお借りして展示しているとのことで、あまり大きな会場ではないのですが、そのことが逆に人形の素朴さとマッチして、良い雰囲気を醸し出しています。
展示は6月22日(土)から既に始まっており、6月30日(日)までだそうです。展示時間は9時から17時まで。展示会場は、伝建地区内の楠山魚店さんと麹屋(内伝商店)さんとの間(湯浅町湯浅32)にあります。
あと3日間しかありませんが、是非お越し下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
Posted by おしょう at 02:21│Comments(0)
│イベント・地域振興
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