2013年05月09日
【5月30日(木)~】 ツール・ド・熊野 開催!!
5月30日(木)~6月2日(日)の4日間、熊野地方の公道を舞台に、ツール・ド・熊野(Tour de 熊野)が開催されます。主催のNPO法人 SPORTS PRODUCE熊野 の角口賀敏理事長が東牟婁振興局で記者会見を行いレースクイーンのお二人もPRに来てくれました。(写真左:大川みゆさん(20) 右:松本加奈恵さん(24))
ツールド熊野は、UCI(国際自転車協議連盟)2.2カテゴリーのアジアツアーとして、国内チーム、海外チームが参加する国際レース。国内で行われる同カテゴリーは、ほかにツアー・オブ・ジャパン、ツール・ド・北海道、ツール・ド・おきなわがあるそうです。
UCI国際ステージレースには海外7チーム、国内15チームの合計22チーム:130名が出走。
また実業団レースに約300名、一般レースに約50名が出走見込みとなっていて、 レース期間中は、出走者をはじめ、1000人を超える選手・チーム等の関係者やスタッフが熊野に入り、自転車を乗せたカラフルなサポートカーも行きかい地域は、とても賑やかになります
注目チームは、
☆海外・ヨーロッパからの初参加となる強豪VINI FANTINI SELLE ITALIA
☆昨年3ステージ優勝そして各賞を制覇したTeamNIPPO-DE ROSA 前回、前々回総合優勝のバリアーニ選手が所属。
☆元F1ドライバー片山右京監督率いるTEAM UKYO。
そして今年は紀伊半島大水害で中断したパレードランも2年ぶり復活。5月31日(金)12:45分に新宮駅をスタートし、新宮市役所~新宮信用金庫緑ヶ丘支店~新宮警察署前を通過し、国道168号を経て新宮市熊野川町の赤木川清流コースへ向かいます。
UCI国際ステージレースの主な日程は、つぎのとおり。
5月30日(木) 新宮市市田川沿い 0.7kmの『タイムトライアル』 (15:35スタート)
5月31日(金) 新宮市熊野川町の赤木川清流コース 15.8km×7周の『第1ステージ』 (11:30分スタート)
6月1日(土) 三重県熊野市~御浜町の熊野山岳コース 109.3kmの『第2ステージ』 (10:30分スタート)
6月2日(日) 東牟婁郡太地町の太地半島コース 10.0km×10周の『第3ステージ』 (11:10分スタート)
各コースのマップが、SPORTS PRODUCE 熊野ホームページで確認できますよ。観戦ポイントの参考になりますね。
また、今回もフォトコンテストが行われるそうですので、皆さんも熊野の素晴らしい景色の中を駆け抜けるレーサーの雄姿をカメラでとらえ応募されてみてはいかがでしょうか?
(画像 SPORTS PRODUCE 熊野ホームページより)
(文責:東牟婁振興局 企画産業課 吉中 秀郎)
ツールド熊野は、UCI(国際自転車協議連盟)2.2カテゴリーのアジアツアーとして、国内チーム、海外チームが参加する国際レース。国内で行われる同カテゴリーは、ほかにツアー・オブ・ジャパン、ツール・ド・北海道、ツール・ド・おきなわがあるそうです。
UCI国際ステージレースには海外7チーム、国内15チームの合計22チーム:130名が出走。
また実業団レースに約300名、一般レースに約50名が出走見込みとなっていて、 レース期間中は、出走者をはじめ、1000人を超える選手・チーム等の関係者やスタッフが熊野に入り、自転車を乗せたカラフルなサポートカーも行きかい地域は、とても賑やかになります
注目チームは、
☆海外・ヨーロッパからの初参加となる強豪VINI FANTINI SELLE ITALIA
☆昨年3ステージ優勝そして各賞を制覇したTeamNIPPO-DE ROSA 前回、前々回総合優勝のバリアーニ選手が所属。
☆元F1ドライバー片山右京監督率いるTEAM UKYO。
そして今年は紀伊半島大水害で中断したパレードランも2年ぶり復活。5月31日(金)12:45分に新宮駅をスタートし、新宮市役所~新宮信用金庫緑ヶ丘支店~新宮警察署前を通過し、国道168号を経て新宮市熊野川町の赤木川清流コースへ向かいます。
UCI国際ステージレースの主な日程は、つぎのとおり。
5月30日(木) 新宮市市田川沿い 0.7kmの『タイムトライアル』 (15:35スタート)
5月31日(金) 新宮市熊野川町の赤木川清流コース 15.8km×7周の『第1ステージ』 (11:30分スタート)
6月1日(土) 三重県熊野市~御浜町の熊野山岳コース 109.3kmの『第2ステージ』 (10:30分スタート)
6月2日(日) 東牟婁郡太地町の太地半島コース 10.0km×10周の『第3ステージ』 (11:10分スタート)
各コースのマップが、SPORTS PRODUCE 熊野ホームページで確認できますよ。観戦ポイントの参考になりますね。
また、今回もフォトコンテストが行われるそうですので、皆さんも熊野の素晴らしい景色の中を駆け抜けるレーサーの雄姿をカメラでとらえ応募されてみてはいかがでしょうか?
(画像 SPORTS PRODUCE 熊野ホームページより)
(文責:東牟婁振興局 企画産業課 吉中 秀郎)
Posted by くまくま at 21:39│Comments(0)
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