2013年02月08日
「消防団・自主防災組織の理解促進シンポジウム」開催!
平成25年2月2日(土)に田辺市のBig・Uで消防庁と和歌山県が主催する「消防団・自主防災組織の理解促進シンポジウム」を開催し、当初予定より多くの方が来られ、会場は満員となりました。
初めに講師である京都大学防災研究所巨大災害研究センターの牧紀男先生による基調講演が行われ、東日本大震災と阪神淡路大震災がどのような地震であったかという説明の後、これから起こるであろう南海トラフ巨大地震に、和歌山県はどう備えればよいのかといったお話しがありました。

パネルディスカッションでは、牧紀男先生をコーディネータとし、消防庁消防・救急課対策官の青木浩氏、田辺市消防団長の谷中幹夫氏、みなべ町消防団長の荒堀和雄氏、新宮市佐野区自主防災組織区長の倉橋延行氏、那智勝浦町浜ノ宮区自主防災組織会長の下地宏一氏をパネラーとして「南海トラフ巨大地震にどう備えどう立ち向かうかをテーマに」それぞれの活動の内容や災害時の対策などを話し合いました。


パネル展では、消防団・自主防災組織のパネルを展示し、たくさんの人がご覧になっていました。

詳しいパネル展の情報はこちらです。
三田地区自主防災会
塩津地区防災会
みどり区自主防災組織
みなべ町消防団
みなべ町婦人防火クラブ連絡協議会
田辺市消防団
田辺市消防団田辺支団
田辺市消防団大塔支団
田辺市消防団本宮支団
秋津町自主防災会
細野地区防災会
新宮市佐野区自主防災組織
新宮市消防団佐野分団
新宮市婦人防火クラブ連合会
那智勝浦町消防団
那智勝浦町浜ノ宮区自主防災組織
串本町立串本幼稚園
串本町消防団
(文責:消防保安課 宮崎俊典)
初めに講師である京都大学防災研究所巨大災害研究センターの牧紀男先生による基調講演が行われ、東日本大震災と阪神淡路大震災がどのような地震であったかという説明の後、これから起こるであろう南海トラフ巨大地震に、和歌山県はどう備えればよいのかといったお話しがありました。

パネルディスカッションでは、牧紀男先生をコーディネータとし、消防庁消防・救急課対策官の青木浩氏、田辺市消防団長の谷中幹夫氏、みなべ町消防団長の荒堀和雄氏、新宮市佐野区自主防災組織区長の倉橋延行氏、那智勝浦町浜ノ宮区自主防災組織会長の下地宏一氏をパネラーとして「南海トラフ巨大地震にどう備えどう立ち向かうかをテーマに」それぞれの活動の内容や災害時の対策などを話し合いました。


パネル展では、消防団・自主防災組織のパネルを展示し、たくさんの人がご覧になっていました。

詳しいパネル展の情報はこちらです。
三田地区自主防災会
塩津地区防災会
みどり区自主防災組織
みなべ町消防団
みなべ町婦人防火クラブ連絡協議会
田辺市消防団
田辺市消防団田辺支団
田辺市消防団大塔支団
田辺市消防団本宮支団
秋津町自主防災会
細野地区防災会
新宮市佐野区自主防災組織
新宮市消防団佐野分団
新宮市婦人防火クラブ連合会
那智勝浦町消防団
那智勝浦町浜ノ宮区自主防災組織
串本町立串本幼稚園
串本町消防団
(文責:消防保安課 宮崎俊典)
Posted by 消防保安課 宮崎俊典 at 18:03│Comments(0)
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