2013年01月29日
12/1「陸奥宗光シンポジウム」の動画を県ホームページに掲載
和歌山が生んだ明治期の偉人『陸奥宗光』は、カミソリ大臣と呼ばれ、近代日本の黎明期に、外務大臣として不平等条約の改正(条約改正)に辣腕を振るったことはあまりにも有名です。
昨年は、陸奥宗光が外務大臣に就任して120年という節目の年に当たったことから、12月1日に東京・明治大学で「陸奥宗光シンポジウム」を開催したところ、申込者を大きく上回り、大反響となりました。このブログでも『陸奥宗光シンポジウム開催!【12/1 東京・明治大学】』でご紹介していますが、その時の動画が県文化国際課のホームページにもアップされましたのでご紹介します。(ちょっと音声状態が悪いようですが、ご了承ください。)
陸奥宗光シンポジウム(東京開催)の動画を紹介
県民の皆さまからも、是非、地元和歌山でも開催して欲しいとの要望もあり、和歌山市でも「陸奥宗光シンポジウム」を開催することとなりましたのでお知らせします。
(※1/30追記 応募多数により、申し込みは締め切られたそうです。ご応募ありがとうございました!!)
東京のシンポジウムでは、岡崎久彦さんは「話そうと思っていたことの3分の1も話していない」とおっしゃっていましたので、和歌山では、残りの3分の2が聞けるチャンスです。私もぜひ聞きたいと思います。皆さんもぜひお申し込みください!!
(文責:広報課 林 清仁)
昨年は、陸奥宗光が外務大臣に就任して120年という節目の年に当たったことから、12月1日に東京・明治大学で「陸奥宗光シンポジウム」を開催したところ、申込者を大きく上回り、大反響となりました。このブログでも『陸奥宗光シンポジウム開催!【12/1 東京・明治大学】』でご紹介していますが、その時の動画が県文化国際課のホームページにもアップされましたのでご紹介します。(ちょっと音声状態が悪いようですが、ご了承ください。)
陸奥宗光シンポジウム(東京開催)の動画を紹介
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県民の皆さまからも、是非、地元和歌山でも開催して欲しいとの要望もあり、和歌山市でも「陸奥宗光シンポジウム」を開催することとなりましたのでお知らせします。
(※1/30追記 応募多数により、申し込みは締め切られたそうです。ご応募ありがとうございました!!)
◆日時
平成25年2月16日(土) 14:00-16:00
◆場所
アバローム紀の国2階 鳳凰の間
(住所:和歌山市湊通丁北2丁目1-2)
◆出演者
岡崎久彦 岡崎研究所理事長・所長、元外務省情報調査局長、元在タイ大使
仁坂吉伸 和歌山県知事
◆次第
・岡崎久彦氏による基調講演
・岡崎氏と知事による対談
◆主催
和歌山県
◆後援
外務省、産経新聞社
◆申込方法
チラシ(PDFファイル)裏面または所定の申込書(Wordファイル)にご記入の上、FAXか電子メール(e0221003@pref.wakayama.lg.jp)に添付してお申し込みください。 (事前予約制、全席自由、手話通訳有り)
東京のシンポジウムでは、岡崎久彦さんは「話そうと思っていたことの3分の1も話していない」とおっしゃっていましたので、和歌山では、残りの3分の2が聞けるチャンスです。私もぜひ聞きたいと思います。皆さんもぜひお申し込みください!!
(文責:広報課 林 清仁)
Posted by 広報ブログ編集長 at 11:06│Comments(0)
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