2013年01月17日
「初音ミク」のライブ「ミクパ♪」関西初公演が和歌山で開催!
ビッグニュースです。「初音ミク」のライブイベント「ミクパ♪」の関西での初公演が、3/9(土)に和歌山市の和歌山ビッグホエールで開催されることが決定し、昨日「ミクパ♪」公式サイトで発表されました。
「ミクパ♪」は、2011年に東京で初開催され、その後札幌、シンガポール、香港、台湾などで公演が行われていて、2013年は2月9・10日に札幌で開催されることになっています。そんなビッグイベントが和歌山で開催されるのは、このタイミングで大人数(5,000名)が収容できて唯一実施可能な会場が和歌山ビッグホエールだったからだなんだそうです。理由はともかく、和歌山県民としては大歓迎のイベントですね。また、イベントの様子はWOWOWで生放送もされるそうなので、こちらも楽しみですね。
「初音ミク」のことをご存じない方のために少しだけ説明します。「初音ミク」は、札幌にあるクリプトン・フューチャー・メディアから発売されている音声合成・デスクトップミュージック(DTM)ソフトウェアです。ヤマハ(株)が開発した音声合成システム「VOCALOID」を使用していて、コンピューターにメロディと歌詞を打ち込めば、その通りに歌ってくれるソフトウェアで、私も愛用しています。
このソフトを利用して、多くのクリエイターがオリジナル楽曲を次々に発表、大手レーベルからCDアルバムやDVDビデオも多数発売されています。
さらに「初音ミク」がただの音声合成ソフトを超えて広がっていったのは、キュートでポップなキャラクターを採用したことも大きな原因かもしれませんね。「初音ミク」フィギュアの販売やセガの音楽ゲーム「初音ミク -Project DIVA-」なども加わり、さまざまなメディアがミックスされ、これまでにない広がりをもったプロジェクトになっています。
中学2年生になる私の姪っ子も「初音ミク」にはまっているようで、正月に会った時には、スケッチブックに色鉛筆で「初音ミク」の絵を描いていました。若者たちの間には「初音ミク」は着実に浸透してきているようですね。
今回の「ミクパ♪」in 和歌山の開催により、和歌山が関西での「初音ミク」の聖地になってくれるといいですね。主催者の皆さん、次回も会場手配がしやすい「和歌山ビッグホエール」をぜひ使って下さいね!!
(文責:広報課 林 清仁)
「ミクパ♪」は、2011年に東京で初開催され、その後札幌、シンガポール、香港、台湾などで公演が行われていて、2013年は2月9・10日に札幌で開催されることになっています。そんなビッグイベントが和歌山で開催されるのは、このタイミングで大人数(5,000名)が収容できて唯一実施可能な会場が和歌山ビッグホエールだったからだなんだそうです。理由はともかく、和歌山県民としては大歓迎のイベントですね。また、イベントの様子はWOWOWで生放送もされるそうなので、こちらも楽しみですね。
「初音ミク」のことをご存じない方のために少しだけ説明します。「初音ミク」は、札幌にあるクリプトン・フューチャー・メディアから発売されている音声合成・デスクトップミュージック(DTM)ソフトウェアです。ヤマハ(株)が開発した音声合成システム「VOCALOID」を使用していて、コンピューターにメロディと歌詞を打ち込めば、その通りに歌ってくれるソフトウェアで、私も愛用しています。
このソフトを利用して、多くのクリエイターがオリジナル楽曲を次々に発表、大手レーベルからCDアルバムやDVDビデオも多数発売されています。
さらに「初音ミク」がただの音声合成ソフトを超えて広がっていったのは、キュートでポップなキャラクターを採用したことも大きな原因かもしれませんね。「初音ミク」フィギュアの販売やセガの音楽ゲーム「初音ミク -Project DIVA-」なども加わり、さまざまなメディアがミックスされ、これまでにない広がりをもったプロジェクトになっています。
中学2年生になる私の姪っ子も「初音ミク」にはまっているようで、正月に会った時には、スケッチブックに色鉛筆で「初音ミク」の絵を描いていました。若者たちの間には「初音ミク」は着実に浸透してきているようですね。
今回の「ミクパ♪」in 和歌山の開催により、和歌山が関西での「初音ミク」の聖地になってくれるといいですね。主催者の皆さん、次回も会場手配がしやすい「和歌山ビッグホエール」をぜひ使って下さいね!!
(文責:広報課 林 清仁)
Posted by 広報ブログ編集長 at 10:26│Comments(0)
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