2012年12月26日
メイキング県民の友1月号
新年の第1号の県民の友は「就農支援特集」
和歌山県を代表する産業である“農業”
しかし、近年では、後継者の減少や高齢化による担い手不足が深刻になってきており、
生産量も低下してきています。
このような状況に歯止めをかけ、地元の大切な産業を盛り上げるために、
県ではさまざまな就農支援の取り組みを行っています。
今回は県の研修施設である「就農支援センター(御坊市)」と「農業大学校(かつらぎ町)」を訪問し、
研修風景の撮影やインタビュー取材を行いました。
【就農支援センター】
今年度から開設された社会人課程の研修風景です。


農業への転職をめざしている方を主として即戦力となる知識・技術を教えています。
写真はえんどうの収穫作業。農機具の使用方法の研修もあります。
【農業大学校】
2年間の修学期間に「野菜」「果樹」「花き」の専門コースで技術を磨きます。

取材に行くと、花きコースの学生がハウスで苗を植えていました。

校内では、直販「和農市」も行っています。
大学校内で獲れた新鮮な野菜や果物、花が学生によって販売されています。
毎週木曜日の14時から開催していますので、ぜひお越し下さい!
1月の開催は17日・24日・31日です。
※開催日時は変更される場合がありますので、事前にご確認下さい。
農大生が農家へ研修に行っている現場も取材させてもらいました。
県民の友では、学生インタビューも掲載しています。


農家の一員として貴重な経験ができる学生にも好評な研修です。
就農支援センターの皆さん、農業大学校及び農家の皆さん、ご協力ありがとうございました。
タイトル挿入し表紙にしたものがこちら。

課内で協議の結果、1月号の表紙にはこちらに決まりました。
以下惜しくも落選したまぼろしの表紙


この機会に県の就農支援に関する取り組みについて、ご覧いただければと思います。
就農支援特集の他にも、
「県知事・県議会議長の新年の挨拶」や「新年を彩る和歌山の特産品」
も掲載しています。
詳しくは県民の友1月号で。
(文責:広報課 片岡宏彰)
和歌山県を代表する産業である“農業”
しかし、近年では、後継者の減少や高齢化による担い手不足が深刻になってきており、
生産量も低下してきています。
このような状況に歯止めをかけ、地元の大切な産業を盛り上げるために、
県ではさまざまな就農支援の取り組みを行っています。
今回は県の研修施設である「就農支援センター(御坊市)」と「農業大学校(かつらぎ町)」を訪問し、
研修風景の撮影やインタビュー取材を行いました。
【就農支援センター】
今年度から開設された社会人課程の研修風景です。


農業への転職をめざしている方を主として即戦力となる知識・技術を教えています。
写真はえんどうの収穫作業。農機具の使用方法の研修もあります。
【農業大学校】
2年間の修学期間に「野菜」「果樹」「花き」の専門コースで技術を磨きます。

取材に行くと、花きコースの学生がハウスで苗を植えていました。

校内では、直販「和農市」も行っています。
大学校内で獲れた新鮮な野菜や果物、花が学生によって販売されています。
毎週木曜日の14時から開催していますので、ぜひお越し下さい!
1月の開催は17日・24日・31日です。
※開催日時は変更される場合がありますので、事前にご確認下さい。
農大生が農家へ研修に行っている現場も取材させてもらいました。
県民の友では、学生インタビューも掲載しています。


農家の一員として貴重な経験ができる学生にも好評な研修です。
就農支援センターの皆さん、農業大学校及び農家の皆さん、ご協力ありがとうございました。
タイトル挿入し表紙にしたものがこちら。

課内で協議の結果、1月号の表紙にはこちらに決まりました。
以下惜しくも落選したまぼろしの表紙


この機会に県の就農支援に関する取り組みについて、ご覧いただければと思います。
就農支援特集の他にも、
「県知事・県議会議長の新年の挨拶」や「新年を彩る和歌山の特産品」
も掲載しています。
詳しくは県民の友1月号で。
(文責:広報課 片岡宏彰)
Posted by 県民の友B at 15:39│Comments(0)
│広報一般
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