2012年12月14日
平成24年度和歌山県統計グラフコンクール入賞作品の展示会
毎年、統計の知識と表現力を学んでもらうために行っている「統計グラフコンクール」の平成24年度の入賞作品の展示会が12月15日(土)から和歌山県立図書館1階ロビーで始まりました。

小学1年生から高校生まで、応募155名の作品102点から選ばれて入賞しました力作20点を展示していますので、ぜひご覧になってください。


今年は、アサガオの観察や名字、就職などの身近な統計をはじめ、日本中が感動したオリンピックの金メダル数や残暑厳しかった関係で熱中症、ほかに原子力発電、津波防災に関する統計などカラフルにわかりやすくグラフにしてくれています。


展示している和歌山県の入賞20点のうち、和歌山市立吹上小学校5年生の田中陽菜さんの作品「和歌山市に津波が来た時どうしていましたか?」は全国コンクールの佳作を受賞しました。

展示会は12月25日(火)まで行っていますので、ぜひご覧になってください。


平成24年度和歌山県統計グラフコンクール入賞作品展示会
場所 和歌山県立図書館 1階ロビー(和歌山市西高松1丁目7-38)
期間 平成24年12月15日(土)から平成24年12月25日(火)
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=16566
(文責:調査統計課 古川 勉)
Posted by べん at 17:58│Comments(0)
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