2012年11月22日
和歌山県にある本物のバイオハザードの世界!?
情報サイト「マイナビニュース」に、本日(11/22)付けで「和歌山県には本物のバイオハザードの世界がある!?」という記事が掲載されています。
「バイオハザード」は、(株)カプコンが発売する大人気アクションアドベンチャーゲーム。私はプレイしたことがありませんが、息子がプレイしている暗い廃墟のようなところでの戦闘シーンを見たことがあります。
この記事で和歌山県にある「本物のバイオハザードの世界」として紹介されていたのが、和歌山市加太沖の紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島にある旧陸軍の要塞跡でした。明治の初めから第2次大戦まで、友ヶ島は国を守る要衝として陸軍が保有し、6ヶ所の砲台や要塞・弾薬庫などが置かれていました。友ヶ島の様子は、「和歌山県フォト博物館」に写真付きで紹介していますのでご覧ください。
確かに、バイオハザードのゾンビが出て来そうな雰囲気満載ですね。
記事には友ヶ島が、宮崎駿監督の名作「天空の城ラピュタ」に描かれている舞台と重なることも紹介されています。要塞跡にツタが絡まり木の根が食い込んでいるところなどはラピュタの世界そっくりです。
こんな、ゲームやアニメの世界のような異次元の空間が広がる友ヶ島には、加太港から友ヶ島汽船に乗ってたった20分!! すぐそこにある別世界を体験してみてはいかがでしょうか。詳しくは、加太観光協会ホームページの友ヶ島の項目をご覧ください。
(文責:広報課 林 清仁)/strong
「バイオハザード」は、(株)カプコンが発売する大人気アクションアドベンチャーゲーム。私はプレイしたことがありませんが、息子がプレイしている暗い廃墟のようなところでの戦闘シーンを見たことがあります。
この記事で和歌山県にある「本物のバイオハザードの世界」として紹介されていたのが、和歌山市加太沖の紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島にある旧陸軍の要塞跡でした。明治の初めから第2次大戦まで、友ヶ島は国を守る要衝として陸軍が保有し、6ヶ所の砲台や要塞・弾薬庫などが置かれていました。友ヶ島の様子は、「和歌山県フォト博物館」に写真付きで紹介していますのでご覧ください。
確かに、バイオハザードのゾンビが出て来そうな雰囲気満載ですね。
記事には友ヶ島が、宮崎駿監督の名作「天空の城ラピュタ」に描かれている舞台と重なることも紹介されています。要塞跡にツタが絡まり木の根が食い込んでいるところなどはラピュタの世界そっくりです。
こんな、ゲームやアニメの世界のような異次元の空間が広がる友ヶ島には、加太港から友ヶ島汽船に乗ってたった20分!! すぐそこにある別世界を体験してみてはいかがでしょうか。詳しくは、加太観光協会ホームページの友ヶ島の項目をご覧ください。
(文責:広報課 林 清仁)/strong
Posted by 広報ブログ編集長 at 14:53│Comments(0)
│観光・自然
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