2012年10月23日
世界最大級の食品見本市・パリ「SIAL2012」に出展中!
みなさん、こんにちは、食品流通課山中です。
今回、10月21日から25日の5日間、フランス・パリのノールヴィルパント見本市会場で行われている「SIAL2012」見本市からお伝えします。
この見本市は、100を越える国・地域から6000社弱の企業が出展し、来場者は14万人を数える世界有数の食品見本市です。
和歌山県ブースの隣は、スリランカ、シンガポールブースなどアジア諸国ブースがあり、フランスにいながら、アジア的な雰囲気があり、親しみを感じています。
そんな中、和歌山県からは、梅酒、醤油、フルーツ酢の事業者4社の方々と共に、現地に20日から入り、出展準備を進めていました。
(写真提供:株式会社木の国代表取締役 古田芳章氏)
各事業者さんは、自己商品の特性を活かした現地での提案方法、装飾等を工夫し、積極的に商談を行ってくれていますので、今後に期待しています。
今回参加されている(株)角長の加納さんからは、「提案方法を少し工夫することで商品の特性も理解してもらえたと思う。少しでも本物の味を理解してもらえるよう今後も努力したい。」という前向きな意見をいただきました。
以上現地から報告します。
(文責:食品流通課 山中 宏夫)
今回、10月21日から25日の5日間、フランス・パリのノールヴィルパント見本市会場で行われている「SIAL2012」見本市からお伝えします。
この見本市は、100を越える国・地域から6000社弱の企業が出展し、来場者は14万人を数える世界有数の食品見本市です。
和歌山県ブースの隣は、スリランカ、シンガポールブースなどアジア諸国ブースがあり、フランスにいながら、アジア的な雰囲気があり、親しみを感じています。
そんな中、和歌山県からは、梅酒、醤油、フルーツ酢の事業者4社の方々と共に、現地に20日から入り、出展準備を進めていました。
(写真提供:株式会社木の国代表取締役 古田芳章氏)
各事業者さんは、自己商品の特性を活かした現地での提案方法、装飾等を工夫し、積極的に商談を行ってくれていますので、今後に期待しています。
今回参加されている(株)角長の加納さんからは、「提案方法を少し工夫することで商品の特性も理解してもらえたと思う。少しでも本物の味を理解してもらえるよう今後も努力したい。」という前向きな意見をいただきました。
以上現地から報告します。
(文責:食品流通課 山中 宏夫)
Posted by 広報ブログ編集長 at 10:25│Comments(0)
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