2012年09月26日
草刈り作業をヤギがお手伝い!
「放牧による草刈りレスキューモデル事業」の今年度の取組地区である橋本市西畑地区で9月25日(火)、県畜産試験場のヤギ2頭が放牧されました。
荒れた耕作放棄地が国城山麓の農村景観を損なっていることから、農地・景観の再生にヤギたちが一役買ってくれることが期待されます。
放牧は約3カ月間の予定で、ザーネン種のペコ(6歳)と太陽(6歳)の2頭が耕作放棄地となった柿畑(約20a)の草刈りを手伝ってくれます。
「成果をみて、今後は購入することも検討したい。放牧すれば違う風景が生まれ、訪れる人との交流の場となるなど、地域の何かに役立てば。」と地元の地域おこしグループ「プロムナード国城」の徳田代表は考えています。

今日からここが新しいおうちです。地元による手作りです。(手前:ペコ、奥:太陽)

集まってくれた地区の子供たちからエサをもらってます。

早速、お仕事。がんばります!!
◆本事業に関するお問い合わせ先
最寄りの各振興局農地課(東牟婁振興局は農業振興課農地G)まで
(文責:伊都振興局農地課 小野 浩一)
荒れた耕作放棄地が国城山麓の農村景観を損なっていることから、農地・景観の再生にヤギたちが一役買ってくれることが期待されます。
放牧は約3カ月間の予定で、ザーネン種のペコ(6歳)と太陽(6歳)の2頭が耕作放棄地となった柿畑(約20a)の草刈りを手伝ってくれます。
「成果をみて、今後は購入することも検討したい。放牧すれば違う風景が生まれ、訪れる人との交流の場となるなど、地域の何かに役立てば。」と地元の地域おこしグループ「プロムナード国城」の徳田代表は考えています。

今日からここが新しいおうちです。地元による手作りです。(手前:ペコ、奥:太陽)

集まってくれた地区の子供たちからエサをもらってます。

早速、お仕事。がんばります!!
◆本事業に関するお問い合わせ先
最寄りの各振興局農地課(東牟婁振興局は農業振興課農地G)まで
(文責:伊都振興局農地課 小野 浩一)
Posted by 伊都NOUCHI at 14:30│Comments(0)
│県の施策
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。