2012年08月17日
大丸京都店で 「紀州和歌山うまいもの祭」開催中!8/21まで
今日8月17日(金)から8月21日(火)までの5日間、京都市の四条烏丸にある大丸京都店で、「紀州和歌山うまいもの祭」が開催されています。私は普段は大阪出張が多いのですが、今日はちょっと足を伸ばして、梅田から阪急電車に乗って京都まで行ってきました。
私が阪急烏丸駅に着いたのは午後1時、すぐ近くでまだ昨日の大文字送り火をしているかと思うぐらいの燃えるような暑さです。あまりの暑さにみな地下通路を歩いているようで、四条烏丸通りの商店街は人も少なめでした。もちろん和歌山よりは圧倒的に多いですが… こちらが大丸京都店です。
大丸京都店でのこのような催しは今回初めてだそうです。お目当ての「紀州和歌山うまいもの祭」は、地下1階の「大丸ごちぱら館」。ほぼ中央の催事スペースに位置しています。
近づくと、「おいしい!!健康わかやま」のポスターが目に入りました。
今回出展しているのは、7社です。順番にまわってご挨拶をしました。
こちらは、有田市の「北畑商店」さんのお寿司。5月の大丸梅田店に続いての出展で、今回は鯖の棒寿司の実演もされています。
こちらは、私も愛飲しているかつらぎ町の「田村造酢」さんの「柿酢」です。田村造酢さんは関東での催事にはよく出展されているそうですが、関西では初めてだそうです。「大覚総本舗」さんの「ごま豆腐」も一緒に販売しておられます。
こちらは、有田市の「早和果樹園」さんのみかんジュースなどです。もう皆さんもおなじみですね。お客さんも足を止めて試飲されていました。
こちらは、和歌山市の老舗洋食店「フライヤ」さんの商品です。熊野牛カレー、ミンチボール、タンシチューの3点がラインナップされていました。私もフライヤさんには何度もお邪魔したことがありますが、こんな商品を作っておられたのですね。一度食べてみたいです。
こちらは、みなべ町の「紀州本庄うめよし」さんの梅干などの梅製品。自慢の商品がずらりと並んでいます。
こちらは、和歌山市の「濱辰商店」さんのてんぷら。私たちにはおなじみの味です。今回は「紀州うめどり」の唐揚げも販売しています。
そして、最後は和歌山市の「山根商店」の灰干し干物です。社長の山根博信さんは、鮮魚の達人としてテレビでも何度も取り上げられていますので、ご存知の方も多いと思います。残念ながらお昼休み中でお会いできませんでしたが、ご自身のfacebookでもこの催事のPRをしてくれています。今回は鮮魚ではなく、灰干し乾燥による干物ですね。
私がいたのは昼の1時から2時の時間帯でしたので、さほど人通りは多くはありませんでしたが、5月の大阪梅田店に比べると結構なお客さんの数でした。出展者の皆さんや販売員のおばさんに話を聞くと、夕方になるとごったがえすとのことでしたので、楽しみですね。
この大丸京都店での和歌山物産展「紀州和歌山うまいもの祭」は、8月21日(火)までの開催です。閉店は午後8時00分ですので、会社帰りでも十分間に合います。京都にお住まいの皆さん、また京都で観光予定の皆さん、ぜひ大丸京都店地下で和歌山のうまいものをゲットしてください!!
(文責:広報課 林 清仁)
私が阪急烏丸駅に着いたのは午後1時、すぐ近くでまだ昨日の大文字送り火をしているかと思うぐらいの燃えるような暑さです。あまりの暑さにみな地下通路を歩いているようで、四条烏丸通りの商店街は人も少なめでした。もちろん和歌山よりは圧倒的に多いですが… こちらが大丸京都店です。
大丸京都店でのこのような催しは今回初めてだそうです。お目当ての「紀州和歌山うまいもの祭」は、地下1階の「大丸ごちぱら館」。ほぼ中央の催事スペースに位置しています。
近づくと、「おいしい!!健康わかやま」のポスターが目に入りました。
今回出展しているのは、7社です。順番にまわってご挨拶をしました。
こちらは、有田市の「北畑商店」さんのお寿司。5月の大丸梅田店に続いての出展で、今回は鯖の棒寿司の実演もされています。
こちらは、私も愛飲しているかつらぎ町の「田村造酢」さんの「柿酢」です。田村造酢さんは関東での催事にはよく出展されているそうですが、関西では初めてだそうです。「大覚総本舗」さんの「ごま豆腐」も一緒に販売しておられます。
こちらは、有田市の「早和果樹園」さんのみかんジュースなどです。もう皆さんもおなじみですね。お客さんも足を止めて試飲されていました。
こちらは、和歌山市の老舗洋食店「フライヤ」さんの商品です。熊野牛カレー、ミンチボール、タンシチューの3点がラインナップされていました。私もフライヤさんには何度もお邪魔したことがありますが、こんな商品を作っておられたのですね。一度食べてみたいです。
こちらは、みなべ町の「紀州本庄うめよし」さんの梅干などの梅製品。自慢の商品がずらりと並んでいます。
こちらは、和歌山市の「濱辰商店」さんのてんぷら。私たちにはおなじみの味です。今回は「紀州うめどり」の唐揚げも販売しています。
そして、最後は和歌山市の「山根商店」の灰干し干物です。社長の山根博信さんは、鮮魚の達人としてテレビでも何度も取り上げられていますので、ご存知の方も多いと思います。残念ながらお昼休み中でお会いできませんでしたが、ご自身のfacebookでもこの催事のPRをしてくれています。今回は鮮魚ではなく、灰干し乾燥による干物ですね。
私がいたのは昼の1時から2時の時間帯でしたので、さほど人通りは多くはありませんでしたが、5月の大阪梅田店に比べると結構なお客さんの数でした。出展者の皆さんや販売員のおばさんに話を聞くと、夕方になるとごったがえすとのことでしたので、楽しみですね。
この大丸京都店での和歌山物産展「紀州和歌山うまいもの祭」は、8月21日(火)までの開催です。閉店は午後8時00分ですので、会社帰りでも十分間に合います。京都にお住まいの皆さん、また京都で観光予定の皆さん、ぜひ大丸京都店地下で和歌山のうまいものをゲットしてください!!
(文責:広報課 林 清仁)
Posted by 広報ブログ編集長 at 22:46│Comments(0)
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