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2012年07月04日

梅干しづくり体験(恋野小学校)

6月29日、橋本市立恋野小学校の3~6年生の児童51人が、梅加工体験(梅干しと梅ジュースづくり)に挑戦しました。
これは、平成24年度地域に根ざした食育・地産地消推進事業の一環で行われました。
伊都地方では6月28日に高野町立高野小学校でも行われました。



はじめに、橋本市生活研究グループの食育ボランティアと橋本市立城山小学校の栄養教諭、伊都振興局職員から梅の生産状況、梅の効能、梅干しのつくり方の説明をしました。
和歌山県は、梅の生産量が日本一です。
また、梅干しには、疲労回復や食欲増進の効能があります。



つづいて、梅干しづくりの実習にはいりました。
まず、竹串で黄色に熟した梅のへたをとり、洗って水気を拭き取ります。
児童の皆さんは一生懸命へたをとっていました。





次に、梅を焼酎で殺菌した後、漬けていきます。
袋を入れた容器に梅を並べたら、その上に塩をふります。これを交互に繰り返します。




最後に袋の口を縛り、ふたをして重しを載せます。(写真では、ペットボトルに水を入れたものを重しとして使用しています。)



梅雨が明けたら、3日間天気のよい日に天日干しをして梅干しが完成します。





次は、梅ジュースづくりの実習です。
同じく、黄色に熟した梅を使用します。
梅はへたをとって洗って一晩冷凍しておきます。

瓶に梅と氷砂糖を交互に入れます。


瓶がいっぱいになったら、ふたをして密封します。



「これから毎日、梅から果汁が出やすいように、ゆっくりと瓶を振ること」という宿題が出されました。
夏休みまでには、ジュースが飲めるそうです。



(文責:伊都振興局企画産業課 鍵本)

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Posted by 伊都・橋本広報 at 12:01│Comments(0)県の施策
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