2012年06月08日
生ゴミ堆肥から「畑ゴンボ」を復活!~プロムナード国城
今日は、県広報番組「きのくに21」の取材で橋本市西畑地区に行きました。
今回、取材したのは、今年度、「わかやま環境大賞」を受賞した「プロムナード国城」。
プロムナード国城は、橋本市西畑地区を中心に自然環境を活かした地域づくりに取り組んでいる団体です。
ゴミを減らすため、生ゴミを堆肥化、その肥料を使って、「国城山・花参道」を整備したり、古くから特産だった「畑ゴンボ」を復活させ、新たな商品開発を行うなど、地域が一緒になって様々な取り組みを展開しています。
今日はあいにくの雨で心配しましたが、何とか、畑作業もできそうです。
耕作放棄地を再生した「畑ゴンボ」の畑。ゴボウの葉ってこんなに大きかったんですね!

3年程育てた「畑ゴンボ」を収穫。ここまで大きいと、抜くのもひと苦労です。
こんなに大きいゴボウ、初めて見ました!

「畑ゴンボ」を使ったチップスをいただきました。高砂アラレとコラボしたおかきも。ゴボウの風味がアクセントになって、本当に、止まらなくなる味です。すごくおいしかった。

「豊かな国城の自然を次の世代に残していきたい」と徳田代表。 皆さんが、楽しみながら熱心に取り組んでいる姿、本当に頼もしく思えました。
プロムナード国城の皆さん、雨の中、取材にご協力いただき、どうもありがとうございました!
番組も是非ご覧ください!
「きのくに21」 テレビ和歌山 6月17日(日)9:30~、22:00~
(文責 広報課 杉本 吉美)
今回、取材したのは、今年度、「わかやま環境大賞」を受賞した「プロムナード国城」。
プロムナード国城は、橋本市西畑地区を中心に自然環境を活かした地域づくりに取り組んでいる団体です。
ゴミを減らすため、生ゴミを堆肥化、その肥料を使って、「国城山・花参道」を整備したり、古くから特産だった「畑ゴンボ」を復活させ、新たな商品開発を行うなど、地域が一緒になって様々な取り組みを展開しています。
今日はあいにくの雨で心配しましたが、何とか、畑作業もできそうです。
耕作放棄地を再生した「畑ゴンボ」の畑。ゴボウの葉ってこんなに大きかったんですね!

3年程育てた「畑ゴンボ」を収穫。ここまで大きいと、抜くのもひと苦労です。
こんなに大きいゴボウ、初めて見ました!

「畑ゴンボ」を使ったチップスをいただきました。高砂アラレとコラボしたおかきも。ゴボウの風味がアクセントになって、本当に、止まらなくなる味です。すごくおいしかった。


「豊かな国城の自然を次の世代に残していきたい」と徳田代表。 皆さんが、楽しみながら熱心に取り組んでいる姿、本当に頼もしく思えました。
プロムナード国城の皆さん、雨の中、取材にご協力いただき、どうもありがとうございました!
番組も是非ご覧ください!
「きのくに21」 テレビ和歌山 6月17日(日)9:30~、22:00~
(文責 広報課 杉本 吉美)
Posted by テレビ広報担当 at 22:25│Comments(0)
│イベント・地域振興
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