2012年04月23日
映画ロケ(有田川町)&雑誌取材(湯浅町)
有田振興局企画産業課です。
4月20日(金)、有田川町で、インドネシアの映画のロケが行れました

今回ロケがあった映画は、インドネシア国内で今年の夏頃に劇場公開予定の「オレンジ」で、
主人公の女性が恋人の実家を訪問するシーンなどが、水尻地区のミカン畑とどんどん広場で撮影されました。

ちなみにインドネシアでは、日本はあこがれの国として関心が高いため、日本を舞台にした映画はヒットするそうです
またこの日、湯浅町でもタイの旅行雑誌「Nature Explorer」の取材が行われました。
自然派の旅行者をターゲットにしたこの雑誌は、タイ国内で5万部を発行する有力月刊旅行誌で、編集長自らが撮影する美しい風景写真に定評があるそうです。
取材は湯浅町内の伝建地区と角長の醤油蔵で行われました。
編集長のデュアングダオ・スワルナルンシさんは、江戸時代から続く伝統の醤油づくりや歴史を感じる町並みに感銘を受け、「湯浅町は大変すばらしい町です。タイの人々にもこのすばらしさを必ず伝えます」と大絶賛でした
(文責:有田振興局企画産業課 古糸 昭洋)
4月20日(金)、有田川町で、インドネシアの映画のロケが行れました


今回ロケがあった映画は、インドネシア国内で今年の夏頃に劇場公開予定の「オレンジ」で、
主人公の女性が恋人の実家を訪問するシーンなどが、水尻地区のミカン畑とどんどん広場で撮影されました。

ちなみにインドネシアでは、日本はあこがれの国として関心が高いため、日本を舞台にした映画はヒットするそうです

またこの日、湯浅町でもタイの旅行雑誌「Nature Explorer」の取材が行われました。

自然派の旅行者をターゲットにしたこの雑誌は、タイ国内で5万部を発行する有力月刊旅行誌で、編集長自らが撮影する美しい風景写真に定評があるそうです。
取材は湯浅町内の伝建地区と角長の醤油蔵で行われました。

編集長のデュアングダオ・スワルナルンシさんは、江戸時代から続く伝統の醤油づくりや歴史を感じる町並みに感銘を受け、「湯浅町は大変すばらしい町です。タイの人々にもこのすばらしさを必ず伝えます」と大絶賛でした

(文責:有田振興局企画産業課 古糸 昭洋)
Posted by ふっちゃん at 16:48│Comments(0)
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