2012年02月09日
「わかやま産品商談会in大阪」本日開催!会場は大盛況!
ブログ編集長です。
本日は大阪出張でした。午後いちばんでNHK大阪放送局の方とお話をしたあと、天満橋の大阪マーチャンダイズマートに向かいました。
今日は年に一度大阪で開催する「わかやま産品商談会in大阪」の日です。この商談会は県食品流通課が主催し、和歌山の自然が育てた農林水産品や加工食品など豊富な商品を、流通関連の皆さんにPRして商談を行うという催しです。今回が第6回ですが、私は第1回目の運営に携わっていましたので懐かしさもあり、お邪魔した次第です。
午後1時に仁坂知事の開会の挨拶でスタート。知事は出展者すべてのブースを回ったそうですが、私が会場に到着したのは午後3時ごろでしたので、知事は会場を後にしていました。それでも会場は来場者で一杯です!
本日は大阪出張でした。午後いちばんでNHK大阪放送局の方とお話をしたあと、天満橋の大阪マーチャンダイズマートに向かいました。
今日は年に一度大阪で開催する「わかやま産品商談会in大阪」の日です。この商談会は県食品流通課が主催し、和歌山の自然が育てた農林水産品や加工食品など豊富な商品を、流通関連の皆さんにPRして商談を行うという催しです。今回が第6回ですが、私は第1回目の運営に携わっていましたので懐かしさもあり、お邪魔した次第です。
午後1時に仁坂知事の開会の挨拶でスタート。知事は出展者すべてのブースを回ったそうですが、私が会場に到着したのは午後3時ごろでしたので、知事は会場を後にしていました。それでも会場は来場者で一杯です!
生産者・製造者の皆さんは、バイヤーの皆さんに試食してもらい商品の説明を行うなど、積極的に商談を行っています。外はびゅうびゅう寒い風が吹いていましたが、会場内は熱気むんむんで暑いぐらいです。
会場を回っていると、第1回から出展されている顔馴染みの出展者の方にたくさん声をかけていただきました。どうも有り難うございます。それでも、半数以上は新しい出展者で、私の知らない新しい商品もたくさん出展されています。
こちらは県内の商業科の高校生。今回は、県立和歌山商業高校と県立笠田高校が参加しています。実践教育の一環として、商談に参加してもらい、未来の和歌山産品PRマンになってもらおうという取り組みです。みんなとても明るくて元気です。
商品で面白いなと思ったのが早和果樹園さんの「みかんケチャップ」。文字通りトマトの代わりにみかんを使った甘いケチャップだそうです。ちょっと違和感がありますが、ステーキのソースなどに使うと美味しいそうで、バイヤーの皆さんにも好評で、用意したサンプルがどんどんなくなっていったそうです。
帰りにアンケートに答えていただき、抽選で伊勢えびなど豪華景品が当たる抽選会を行っています。ここでも、高校生が大活躍です!
帰りがけに食品流通課の担当者に話を聞くと、今日の来場者は400人を越えたそうです。第1回の来場者は160人程度だったと記憶しているので、5年間で2倍以上のバイヤーの皆さんに来ていただけるようになったのです。まさに出展者の皆さんの努力のたまものですね。また、来場していた大手スーパーのバイヤーさんにお話をお聞きすると、「最初に来たときは農産物に毛のはえたような商品ばかりだったが、今は加工度も上がり、商品の質も向上している」とお誉めの言葉をいただきました。ほんとうにうれしいことです。
この商談会を機会に、和歌山産の商品が全国にどんどん広がってくれるとうれしいですね。以上、「第6回わかやま産品商談会in大阪」レポートでした!!
会場を回っていると、第1回から出展されている顔馴染みの出展者の方にたくさん声をかけていただきました。どうも有り難うございます。それでも、半数以上は新しい出展者で、私の知らない新しい商品もたくさん出展されています。
こちらは県内の商業科の高校生。今回は、県立和歌山商業高校と県立笠田高校が参加しています。実践教育の一環として、商談に参加してもらい、未来の和歌山産品PRマンになってもらおうという取り組みです。みんなとても明るくて元気です。
商品で面白いなと思ったのが早和果樹園さんの「みかんケチャップ」。文字通りトマトの代わりにみかんを使った甘いケチャップだそうです。ちょっと違和感がありますが、ステーキのソースなどに使うと美味しいそうで、バイヤーの皆さんにも好評で、用意したサンプルがどんどんなくなっていったそうです。
帰りにアンケートに答えていただき、抽選で伊勢えびなど豪華景品が当たる抽選会を行っています。ここでも、高校生が大活躍です!
帰りがけに食品流通課の担当者に話を聞くと、今日の来場者は400人を越えたそうです。第1回の来場者は160人程度だったと記憶しているので、5年間で2倍以上のバイヤーの皆さんに来ていただけるようになったのです。まさに出展者の皆さんの努力のたまものですね。また、来場していた大手スーパーのバイヤーさんにお話をお聞きすると、「最初に来たときは農産物に毛のはえたような商品ばかりだったが、今は加工度も上がり、商品の質も向上している」とお誉めの言葉をいただきました。ほんとうにうれしいことです。
この商談会を機会に、和歌山産の商品が全国にどんどん広がってくれるとうれしいですね。以上、「第6回わかやま産品商談会in大阪」レポートでした!!
Posted by 広報ブログ編集長 at 21:08│Comments(0)
│県産品
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