2012年02月02日
「なんばグランド花月」に紀州漆器の芸人名の看板採用決定!
ブログ編集長です。
今日の日刊スポーツのホームページに、「吉本の劇場、伝統工芸の看板でお出迎え」という記事が掲載されています。これは、吉本興業が創業100周年を迎えるに当たり、4月に新装される「なんばグランド花月」の玄関を全国各地の伝統工芸による芸人名看板で飾ろうというもので、昨年から始まった吉本の47都道府県プロジェクトのひとつです。
実は 、少し前にこのプロジェクトに紀州漆器が手をあげるという話を聞いていたので、採用されるのかと気になっていたのですが、今日、笑福亭仁鶴さんや桂三枝さん 、西川きよしさんら吉本の看板芸人も参加 して同劇場で最終選考が行われ、エントリーしていた全国9地域 の作品すべてが採用さ れることになったそうです。
日刊スポーツのサイトに掲載されている写真を拡大すると、「中田カウス・ボタン」さんの看板の下に、確かに「和歌山県 紀州漆器」の文字が! 漆の黒い下地に白い文字で、しゃれたデザインですね。他の看板もガラス細工や木彫り、瓦などユニークなものばかりです。
今後は、3~4か月ごとに9種の看板を入れ換えていくそうです。紀州漆器の看板がずらりと並ぶ日が楽しみですね。また情報が入ったらお伝えします。
今日の日刊スポーツのホームページに、「吉本の劇場、伝統工芸の看板でお出迎え」という記事が掲載されています。これは、吉本興業が創業100周年を迎えるに当たり、4月に新装される「なんばグランド花月」の玄関を全国各地の伝統工芸による芸人名看板で飾ろうというもので、昨年から始まった吉本の47都道府県プロジェクトのひとつです。
実は 、少し前にこのプロジェクトに紀州漆器が手をあげるという話を聞いていたので、採用されるのかと気になっていたのですが、今日、笑福亭仁鶴さんや桂三枝さん 、西川きよしさんら吉本の看板芸人も参加 して同劇場で最終選考が行われ、エントリーしていた全国9地域 の作品すべてが採用さ れることになったそうです。
日刊スポーツのサイトに掲載されている写真を拡大すると、「中田カウス・ボタン」さんの看板の下に、確かに「和歌山県 紀州漆器」の文字が! 漆の黒い下地に白い文字で、しゃれたデザインですね。他の看板もガラス細工や木彫り、瓦などユニークなものばかりです。
今後は、3~4か月ごとに9種の看板を入れ換えていくそうです。紀州漆器の看板がずらりと並ぶ日が楽しみですね。また情報が入ったらお伝えします。
Posted by 広報ブログ編集長 at 21:00│Comments(0)
│県産品
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