2011年12月10日
支える人を支えるネットワークの活動報告会
明日は12月11日。大震災から9ヶ月目となります。
都市政策課の「チームまちづくり」です。
大震災発生の直後、和歌山では、被災地へ支援に
行く団体(支える人)を支援する仕組みを構築しようと
「支える人を支えるネットワーク」というものが立ち上がりました。
被災地にすぐに行こうと思う人々も資金的な問題もあり
簡単に行けるものではありません。併せて、時間や仕事の関係から
被災地に行くこと自体が難しい方もいます。
そこで、すぐに現地に行けるように資金的な提供を行う基金機能も
このネットワークには仕掛けられています。
赤が基調の募金箱が、県内の多数のお店に設置されているので、
募金をされたり、ご覧になった方もいらっしゃると思います。
また、ネットワークはわかやまNPOセンターが事務局を
運営され、ここにNPO関係の方々や大学生,会社員等様々な方が集まり、
被災地のニーズ把握や、県内のボランティアのネットワーク構築が行われています。
同様の仕組みは、台風12号の被災時にも「紀伊半島災害復興基金」に立ち上がり、
紀南地方の被災地を支援しようとする方々を継続的に支援しようとしています。
「支える人を支える」ネットワークでは、毎週水曜日の定例会と、毎月11日に
「Remember11」と題した活動報告会が開かれています。
明日(11日)は、15:30から、和歌山市西汀丁のIBW美容専門学校
和歌山城キャンパスにおいて、「被災地に届けたモノと想い」というテーマで
災害ボランティア活動報告会が介さされます。
今回は、京都のスペイン料理店「La Gallega」を中心としたメンバー
から「パエリアバス」で東北の被災地に支援活動と、
和歌山大学のボランティアグループ「Foward」から紀伊半島大水害被災地支援の活動に
ついて報告がある予定です。
また、10月15日に開催された「わかやま城下町バル」で集まった寄付金の贈呈式など
も行われる予定だそうです。
都市政策課の「チームまちづくり」です。
大震災発生の直後、和歌山では、被災地へ支援に
行く団体(支える人)を支援する仕組みを構築しようと
「支える人を支えるネットワーク」というものが立ち上がりました。
被災地にすぐに行こうと思う人々も資金的な問題もあり
簡単に行けるものではありません。併せて、時間や仕事の関係から
被災地に行くこと自体が難しい方もいます。
そこで、すぐに現地に行けるように資金的な提供を行う基金機能も
このネットワークには仕掛けられています。
赤が基調の募金箱が、県内の多数のお店に設置されているので、
募金をされたり、ご覧になった方もいらっしゃると思います。
また、ネットワークはわかやまNPOセンターが事務局を
運営され、ここにNPO関係の方々や大学生,会社員等様々な方が集まり、
被災地のニーズ把握や、県内のボランティアのネットワーク構築が行われています。
同様の仕組みは、台風12号の被災時にも「紀伊半島災害復興基金」に立ち上がり、
紀南地方の被災地を支援しようとする方々を継続的に支援しようとしています。
「支える人を支える」ネットワークでは、毎週水曜日の定例会と、毎月11日に
「Remember11」と題した活動報告会が開かれています。
明日(11日)は、15:30から、和歌山市西汀丁のIBW美容専門学校
和歌山城キャンパスにおいて、「被災地に届けたモノと想い」というテーマで
災害ボランティア活動報告会が介さされます。
今回は、京都のスペイン料理店「La Gallega」を中心としたメンバー
から「パエリアバス」で東北の被災地に支援活動と、
和歌山大学のボランティアグループ「Foward」から紀伊半島大水害被災地支援の活動に
ついて報告がある予定です。
また、10月15日に開催された「わかやま城下町バル」で集まった寄付金の贈呈式など
も行われる予定だそうです。
Posted by 都市政策課 at 08:36│Comments(0)
│イベント・地域振興
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