2011年11月29日
社会起業へのビジネスプランコンペ
都市政策課の「チームまちづくり」です。
今回は、まちづくりに取り組む若者の取り組みをご紹介します。
社会の課題を解決していくため、事業を興したり、
起業にチャレンジしようとする「社会起業家」や
「ソーシャルアントレプレナー」を目指す若者に
チャンスを提供するためビジネスプランコンペ
(特定非営利活動法人edge主催)という取り組みが
行われています。
(参考URL:http://www.edgeweb.jp/compe/index.html#report)
このコンペの最終審査が1月29日に行われる予定で、
和歌山を拠点に活動する学生が企画したプランが、
最終審査に進出しています。
先日、和歌山市内にて、最終審査に向けて、
企画中のビジネスプランをブラッシュアップするための
みその商店街の「絵本ぐるぐる」で
会議が開かれ、参加させていただきました。
コンペに申請しているのは、山中真梨奈さんと増田温美さんの
お二人です。二人は、学生が作るフリーペーパー「icora」
をメンバーを募って昨年から和歌山の情報を発信するための
活動を行っています。
この「icora」を核に、学生と社会をつなぐ新しいモデルを
構築しようと、このコンペに応募されています。
会議には、京都や大阪、和歌山のNPO関係の方々、学生さん等が
多数の方が参加され、期待の高さが伺えました。
話し合いでは、今回のプランに様々観点から意見が出されました。
2時間の予定だった会議は、白熱し4時間に及びました。
当初は曖昧な部分も、だんだんとコンセプトが明確になって
いきました。
このコンペには、そもそも和歌山からの応募も少なく、
採用された事例もわずかだそうです。
もっとこういう活動に取り組む若者が増えればいいですね。
1月29日には大阪で200人を前に最終プレゼンテーションを
行う予定だそうです。二人の緊張が伝わってきました。
頑張ってください!
和歌山発のビジネスプランとして、和歌山の特性を活かした
学生と地域を結び、社会の様々な課題に取り組む地域活性化の
きっかけに成るよう期待しています。
今回は、まちづくりに取り組む若者の取り組みをご紹介します。
社会の課題を解決していくため、事業を興したり、
起業にチャレンジしようとする「社会起業家」や
「ソーシャルアントレプレナー」を目指す若者に
チャンスを提供するためビジネスプランコンペ
(特定非営利活動法人edge主催)という取り組みが
行われています。
(参考URL:http://www.edgeweb.jp/compe/index.html#report)
このコンペの最終審査が1月29日に行われる予定で、
和歌山を拠点に活動する学生が企画したプランが、
最終審査に進出しています。
先日、和歌山市内にて、最終審査に向けて、
企画中のビジネスプランをブラッシュアップするための
みその商店街の「絵本ぐるぐる」で
会議が開かれ、参加させていただきました。
コンペに申請しているのは、山中真梨奈さんと増田温美さんの
お二人です。二人は、学生が作るフリーペーパー「icora」
をメンバーを募って昨年から和歌山の情報を発信するための
活動を行っています。
この「icora」を核に、学生と社会をつなぐ新しいモデルを
構築しようと、このコンペに応募されています。
会議には、京都や大阪、和歌山のNPO関係の方々、学生さん等が
多数の方が参加され、期待の高さが伺えました。
話し合いでは、今回のプランに様々観点から意見が出されました。
2時間の予定だった会議は、白熱し4時間に及びました。
当初は曖昧な部分も、だんだんとコンセプトが明確になって
いきました。
このコンペには、そもそも和歌山からの応募も少なく、
採用された事例もわずかだそうです。
もっとこういう活動に取り組む若者が増えればいいですね。
1月29日には大阪で200人を前に最終プレゼンテーションを
行う予定だそうです。二人の緊張が伝わってきました。
頑張ってください!
和歌山発のビジネスプランとして、和歌山の特性を活かした
学生と地域を結び、社会の様々な課題に取り組む地域活性化の
きっかけに成るよう期待しています。
Posted by 都市政策課 at 16:59│Comments(0)
│イベント・地域振興
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