2011年08月30日
日本一小さい「嶋津観光協会」?!
ブログ編集長です。
8月31日付けの熊野新聞に、「“日本一小さい”嶋津観光協会 地域に来てもらうきっかけに」という記事が掲載されていました。
記事によると「嶋津」とは、和歌山県新宮市熊野川町嶋津地区のこと。嶋津地区は三重県と奈良県に挟まれた飛び地にあり、住民は8世帯13人、平均年齢は70歳を超える「限界集落」なんだそうです。
「嶋津観光協会」の仕掛け人で事務局の平野皓大さん(46)は、嶋津地区出身のUターン組。縁起物の陶芸作品を制作してネット販売をされているのだそうです。その平野さんが、「嶋津地区の魅力を情報発信」するために設立したのが、「嶋津観光協会」なんだとか。
「嶋津観光協会」ホームページも立ち上げておられます。「嶋津まっぷ」や「嶋津あるばむ」などは自然豊かな様子が伝わりGoodです! 今後、観光情報やモデルコースなども制作されるようです。
おもしろいのが、理事長が「二億」(雑種のねこ)、会長が「銀次郎」(バセットハウンド)、副会長も「がちゃこ」(甲斐犬)と、役員はすべて平野さんのペット。その上、茶目っ気たっぷりの「嶋津観光協会規約」も作ってあります。
設立は8月25日で、27日には初めてのイベントとして、参加者9人で風水的に気が集まるとされる龍穴(りゅうけつ)を見に行くミニツアーを実施されたのだそうです。
また、facebookにも「嶋津観光協会」のページを作っておられます。
小さな地域でも、インターネットを活用したり、イベントを実施したりして情報発信をされている平野さんのアイデアと行動力には頭が下がります。私もこれから「嶋津観光協会」を応援していきたいと思います!!
8月31日付けの熊野新聞に、「“日本一小さい”嶋津観光協会 地域に来てもらうきっかけに」という記事が掲載されていました。
記事によると「嶋津」とは、和歌山県新宮市熊野川町嶋津地区のこと。嶋津地区は三重県と奈良県に挟まれた飛び地にあり、住民は8世帯13人、平均年齢は70歳を超える「限界集落」なんだそうです。
「嶋津観光協会」の仕掛け人で事務局の平野皓大さん(46)は、嶋津地区出身のUターン組。縁起物の陶芸作品を制作してネット販売をされているのだそうです。その平野さんが、「嶋津地区の魅力を情報発信」するために設立したのが、「嶋津観光協会」なんだとか。
「嶋津観光協会」ホームページも立ち上げておられます。「嶋津まっぷ」や「嶋津あるばむ」などは自然豊かな様子が伝わりGoodです! 今後、観光情報やモデルコースなども制作されるようです。
おもしろいのが、理事長が「二億」(雑種のねこ)、会長が「銀次郎」(バセットハウンド)、副会長も「がちゃこ」(甲斐犬)と、役員はすべて平野さんのペット。その上、茶目っ気たっぷりの「嶋津観光協会規約」も作ってあります。
設立は8月25日で、27日には初めてのイベントとして、参加者9人で風水的に気が集まるとされる龍穴(りゅうけつ)を見に行くミニツアーを実施されたのだそうです。
また、facebookにも「嶋津観光協会」のページを作っておられます。
小さな地域でも、インターネットを活用したり、イベントを実施したりして情報発信をされている平野さんのアイデアと行動力には頭が下がります。私もこれから「嶋津観光協会」を応援していきたいと思います!!
Posted by 広報ブログ編集長 at 17:58│Comments(0)
│イベント・地域振興
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