2011年07月20日
慶應義塾大学に行ってきました <Part2>
チーム県民の友Kです
。
現在、慶應義塾大学(神奈川県横浜市)大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)の学生達と和歌山県広報課において、合同でプロジェクトに取り組んでいます。
そのプロジェクトとは、「ALPS2011プロジェクト」(詳細はH22.5.14ブログ参照)。
プロジェクトのテーマは、「『和歌山の魅力』の可視化と広報戦略における共生・共力システムデザインの構築」。既に、プロジェクトは動き出しており、日々、横浜の地で熱い議論を交わして下さっております。
今回、プロジェクトに取り組んでくれている研究メンバーは5名。
先日グループメンバーとお会いするため、慶應義塾大学に行ってきました。

横浜市日吉にある慶應義塾大学に行くのは3度目です。1度目は、プロジェクトの開始にあたり、担当教授との打ち合わせのため。2度目は、和歌山県の研究テーマを学生達にプレゼンするため。
そして、先日はグループメンバーが確定したことにより、皆さんと顔見せ&打ち合わせをするためです。
このプロジェクトは、和歌山県を含む18企業(当初)がそれぞれ研究テーマを提案し、約100名の学生達が、自分が研究してみたいテーマに名乗りを挙げ、研究グループを形成するというシステム。
最終的に和歌山テーマを選択してくださった5名のメンバーについては、皆、「和歌山のテーマを研究してみたい!」と自主的に強く名乗りを上げられた方々ばかりとのことで、“熱き思い”を持たれた精鋭ぞろいです。本当に嬉しい限りです。
そのメンバー紹介を少しだけ…。
まずはグループの代表者であるH氏は、東京都出身の航空自衛隊員。航空宇宙工学や情報工学を学ばれた経歴の持ち主で、自衛隊では情報通信システムを担当されている理系人。
“気は優しくて力持ち”的な人望あるリーダーです
。
副代表は紅一点のO氏。理学を専攻し、古気候を研究されています。スキーやダンス、ジム、エステが趣味のアクティブな女性であり、反面、料理が好きだというバランスのとれたオールマイティな女性という印象。自分を持っており、人前で意見もきっちり言える、いわゆる「デキる女性!」です。
三人目は、J0X0でロケットを開発しているS氏。私事ですが、これまで生きてきた人生の中で、ロケットを作ってられる方とお会いしたのは初めてです。ある意味、感動です。
4人目は、唯一の文系人であるK氏。文学の専攻で、現在は学生の身でありながら、かつ自身の会社で常務取締役社長もされてます。今回のテーマは文系的テーマであるように見えるものの、実は理系的発想が必要不可欠なんです。しかしながら、チーム全員が理系人では考え方に偏りが生じるのは明白で、そんな中、文系のK氏がメンバーの一員であること、非常に貴重な存在と言えます。
最後に埼玉県出身のS氏。この方は、某有名大手00自動車に勤められ、海外展開(アジアが主との事)に従事されているとのこと。S氏のプロフィールの特技の項目に「飲酒」と記入されており、すごく好感を持てたのは私だけではないはずです。

このような5名の個性的な精鋭メンバーと、我々和歌山県広報課のメンバー(私以外に東京事務所のH氏とM氏の計3名)が一つのチームとなり、11月の最終成果発表まで研究を進めてまいります。
今後の予定としては、林代表が中心となり、5人の精鋭メンバーで日々ミーティングを行い、秋までに数回開催予定の中間発表にのぞむとのこと。私も可能な限りフェイス・トゥ・フェイスで話し合える機会を作りたいと思います。
メンバーの皆さん、限られた時間、がんばってまいりましょう!
そして、よろしくお願いしますm(_ _)m

現在、慶應義塾大学(神奈川県横浜市)大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)の学生達と和歌山県広報課において、合同でプロジェクトに取り組んでいます。
そのプロジェクトとは、「ALPS2011プロジェクト」(詳細はH22.5.14ブログ参照)。
プロジェクトのテーマは、「『和歌山の魅力』の可視化と広報戦略における共生・共力システムデザインの構築」。既に、プロジェクトは動き出しており、日々、横浜の地で熱い議論を交わして下さっております。
今回、プロジェクトに取り組んでくれている研究メンバーは5名。
先日グループメンバーとお会いするため、慶應義塾大学に行ってきました。

横浜市日吉にある慶應義塾大学に行くのは3度目です。1度目は、プロジェクトの開始にあたり、担当教授との打ち合わせのため。2度目は、和歌山県の研究テーマを学生達にプレゼンするため。
そして、先日はグループメンバーが確定したことにより、皆さんと顔見せ&打ち合わせをするためです。
このプロジェクトは、和歌山県を含む18企業(当初)がそれぞれ研究テーマを提案し、約100名の学生達が、自分が研究してみたいテーマに名乗りを挙げ、研究グループを形成するというシステム。
最終的に和歌山テーマを選択してくださった5名のメンバーについては、皆、「和歌山のテーマを研究してみたい!」と自主的に強く名乗りを上げられた方々ばかりとのことで、“熱き思い”を持たれた精鋭ぞろいです。本当に嬉しい限りです。
そのメンバー紹介を少しだけ…。
まずはグループの代表者であるH氏は、東京都出身の航空自衛隊員。航空宇宙工学や情報工学を学ばれた経歴の持ち主で、自衛隊では情報通信システムを担当されている理系人。
“気は優しくて力持ち”的な人望あるリーダーです

副代表は紅一点のO氏。理学を専攻し、古気候を研究されています。スキーやダンス、ジム、エステが趣味のアクティブな女性であり、反面、料理が好きだというバランスのとれたオールマイティな女性という印象。自分を持っており、人前で意見もきっちり言える、いわゆる「デキる女性!」です。
三人目は、J0X0でロケットを開発しているS氏。私事ですが、これまで生きてきた人生の中で、ロケットを作ってられる方とお会いしたのは初めてです。ある意味、感動です。
4人目は、唯一の文系人であるK氏。文学の専攻で、現在は学生の身でありながら、かつ自身の会社で常務取締役社長もされてます。今回のテーマは文系的テーマであるように見えるものの、実は理系的発想が必要不可欠なんです。しかしながら、チーム全員が理系人では考え方に偏りが生じるのは明白で、そんな中、文系のK氏がメンバーの一員であること、非常に貴重な存在と言えます。
最後に埼玉県出身のS氏。この方は、某有名大手00自動車に勤められ、海外展開(アジアが主との事)に従事されているとのこと。S氏のプロフィールの特技の項目に「飲酒」と記入されており、すごく好感を持てたのは私だけではないはずです。

このような5名の個性的な精鋭メンバーと、我々和歌山県広報課のメンバー(私以外に東京事務所のH氏とM氏の計3名)が一つのチームとなり、11月の最終成果発表まで研究を進めてまいります。
今後の予定としては、林代表が中心となり、5人の精鋭メンバーで日々ミーティングを行い、秋までに数回開催予定の中間発表にのぞむとのこと。私も可能な限りフェイス・トゥ・フェイスで話し合える機会を作りたいと思います。
メンバーの皆さん、限られた時間、がんばってまいりましょう!
そして、よろしくお願いしますm(_ _)m

Posted by チーム県民の友K at 22:28│Comments(0)
│広報一般
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