2011年04月28日
はじめまして・・・
皆さん、はじめまして。
今年度から、和歌山県知事室広報課に配属されました、「チーム県民の友K」です。
まずは自己紹介を!
私は、元々は和歌山市の職員です。“元々は市の職員”という表現は正しくなく、厳密に言えば和歌山県職員でもあり、和歌山市職員でもあるのです。
つまり、春までは和歌山市の職員として市役所で勤務していた私が、4月からは、和歌山県職員として県庁で勤務(出向)しているというわけです。
現在、県職員が市役所へ、市職員が県庁へ、「職員の交流に関する協定書」に基づき出向する“人事交流”が盛んに行われております。
人事交流のメリットは、本人にとっては“井の中の蛙”にならず、新しい環境で新しい業務に携わることで、更なる自己研鑽に励めるということ。
逆に、受け入れ側にとっては、感覚の違う者を招き入れることにより、周りに刺激を与え、その刺激が組織そのものを活性化するというメリットがあるということ、と私は勝手に解釈しています。
平成23年度は、県から市へ出向している知事部局の職員さんは4名。それぞれ、「観光課」と「都市整備課」へ配属され、市から県へ出向している市長部局の職員についても同じく4名で、「東京事務所」と私が所属する「広報課」に配属され、業務を行っています。
私は市の職員として県庁広報課で勤務する以上、広報業務を精一杯学ぶのはもちろんのこと、それだけではなく、県という組織の中から良いところを体いっぱい吸収して、数年後、それらを市に持ち帰り、市役所内でそれらを伝え、普及させ、組織の活性化を図りたいと考えます。これが市長から私に与えられたミッションであると思いますから…。
とにかく、県庁での広報課生活を全力で駆け抜けたいと思いますので、皆さん、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
※広報課での業務は悪戦苦闘。それについては、次回にでも…!!
今年度から、和歌山県知事室広報課に配属されました、「チーム県民の友K」です。
まずは自己紹介を!
私は、元々は和歌山市の職員です。“元々は市の職員”という表現は正しくなく、厳密に言えば和歌山県職員でもあり、和歌山市職員でもあるのです。
つまり、春までは和歌山市の職員として市役所で勤務していた私が、4月からは、和歌山県職員として県庁で勤務(出向)しているというわけです。
現在、県職員が市役所へ、市職員が県庁へ、「職員の交流に関する協定書」に基づき出向する“人事交流”が盛んに行われております。
人事交流のメリットは、本人にとっては“井の中の蛙”にならず、新しい環境で新しい業務に携わることで、更なる自己研鑽に励めるということ。
逆に、受け入れ側にとっては、感覚の違う者を招き入れることにより、周りに刺激を与え、その刺激が組織そのものを活性化するというメリットがあるということ、と私は勝手に解釈しています。
平成23年度は、県から市へ出向している知事部局の職員さんは4名。それぞれ、「観光課」と「都市整備課」へ配属され、市から県へ出向している市長部局の職員についても同じく4名で、「東京事務所」と私が所属する「広報課」に配属され、業務を行っています。
私は市の職員として県庁広報課で勤務する以上、広報業務を精一杯学ぶのはもちろんのこと、それだけではなく、県という組織の中から良いところを体いっぱい吸収して、数年後、それらを市に持ち帰り、市役所内でそれらを伝え、普及させ、組織の活性化を図りたいと考えます。これが市長から私に与えられたミッションであると思いますから…。
とにかく、県庁での広報課生活を全力で駆け抜けたいと思いますので、皆さん、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
※広報課での業務は悪戦苦闘。それについては、次回にでも…!!
Posted by チーム県民の友K at 21:51│Comments(0)
│広報一般
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