2016年11月28日
県内小学校等への県産農水産物(みかん)の提供について
近年、子供達の果物離れや魚離れなどが進む中、和歌山県では地産池消と食育の一環として、平成24年度から県内すべての小学校と特別支援学校に、給食や家庭科等の教材に使用する主要農水産物の提供を行っております。
和歌山県では高品質な農水産物が数多く生産されており、県産の美味しい果物などを子供の頃に食べる機会を多くつくることで、大人になっても食べ続けてもらいたいとの思いから、本年度もうめ、もも、かき、魚、みかんの5品目を提供しています。
11月は、取組第5弾として県内すべての国公私立小学校・特別支援学校(262校)へ県産みかんを提供しました。
11月16日には広川町立広小学校で贈呈式と出前授業を行い、角谷果樹園芸課長から「和歌山のおいしいみかんを味わってください」とのあいさつの後、二人の生徒代表に贈呈しました。
また、出前授業では地元でみかんを生産する農家から「農業の素晴らしさや大変さ」、県担当者からみかんの生産状況や「わかやま剥き」等の説明が行われました。
給食でみかんを食べた子供達からは、「めっちゃおいしい!」「もっと食べたい!」などの感想が寄せられ、教室は子供達の笑顔でいっぱいになりました。

(文責:果樹園芸課 田中誉人)
和歌山県では高品質な農水産物が数多く生産されており、県産の美味しい果物などを子供の頃に食べる機会を多くつくることで、大人になっても食べ続けてもらいたいとの思いから、本年度もうめ、もも、かき、魚、みかんの5品目を提供しています。
11月は、取組第5弾として県内すべての国公私立小学校・特別支援学校(262校)へ県産みかんを提供しました。
11月16日には広川町立広小学校で贈呈式と出前授業を行い、角谷果樹園芸課長から「和歌山のおいしいみかんを味わってください」とのあいさつの後、二人の生徒代表に贈呈しました。
また、出前授業では地元でみかんを生産する農家から「農業の素晴らしさや大変さ」、県担当者からみかんの生産状況や「わかやま剥き」等の説明が行われました。
給食でみかんを食べた子供達からは、「めっちゃおいしい!」「もっと食べたい!」などの感想が寄せられ、教室は子供達の笑顔でいっぱいになりました。


(文責:果樹園芸課 田中誉人)
Posted by 広報課県民情報班 at 09:24│Comments(0)
│県産品
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