2016年10月12日
県内小学校等への県産農水産物(かき)の提供について
本県では、高品質で多種多様な農林水産物が生産され、特に果樹は全国でも有数の主産地となっています。
近年、子供達の果物離れや魚離れなどが見受けられますが、子供の頃から食べたものは大人になっても食べ続けてもらえると思います。
県では、地産池消の取組として、平成24年度から県内の小学校・特別支援学校に、給食や家庭科等の教材として使用する主要農水産物の提供を行っており、本年度もうめ、もも、かき、みかん、魚の5品目を提供することとしています。
10月3日(月)~10月28日(金)には、第3弾として県内の国公私立小学校・特別支援学校257校に県産のかきを提供し、各学校でかきを使った様々な体験学習が行われています。
10月6日(木)には、橋本市立恋野小学校でかきを使った出前授業を行い、果樹園芸課の角谷課長から「かきには体に良い成分が含まれているので、どんどんかきを食べてください」とあいさつの後、二人の生徒代表にかきを贈呈しました。
また、伊都振興局からはかきの生産状況を説明し、地元のかき農家からは「かき栽培の素晴らしさ」等の講話がありました。
続いて行われた「かきパフェづくり体験」では、子供達が包丁を使ってかきの皮をむき、思い思いの形にカットし、器へコーンフレーク、ホイップ、かき、かきみかんジャム、アイスを入れ、最後にウェハースとミントを上に乗せて完成!
かきパフェを作った子供達からは「今までかきが苦手だったけど、かきが好きになった!」、「今までで一番おいしいかきだった!」、「ほっぺたが落ちそう!」などの感想が寄せられ、出前授業の教室は子供達の笑顔でいっぱいになりました。


(文責:果樹園芸課 田中誉人)
近年、子供達の果物離れや魚離れなどが見受けられますが、子供の頃から食べたものは大人になっても食べ続けてもらえると思います。
県では、地産池消の取組として、平成24年度から県内の小学校・特別支援学校に、給食や家庭科等の教材として使用する主要農水産物の提供を行っており、本年度もうめ、もも、かき、みかん、魚の5品目を提供することとしています。
10月3日(月)~10月28日(金)には、第3弾として県内の国公私立小学校・特別支援学校257校に県産のかきを提供し、各学校でかきを使った様々な体験学習が行われています。
10月6日(木)には、橋本市立恋野小学校でかきを使った出前授業を行い、果樹園芸課の角谷課長から「かきには体に良い成分が含まれているので、どんどんかきを食べてください」とあいさつの後、二人の生徒代表にかきを贈呈しました。
また、伊都振興局からはかきの生産状況を説明し、地元のかき農家からは「かき栽培の素晴らしさ」等の講話がありました。
続いて行われた「かきパフェづくり体験」では、子供達が包丁を使ってかきの皮をむき、思い思いの形にカットし、器へコーンフレーク、ホイップ、かき、かきみかんジャム、アイスを入れ、最後にウェハースとミントを上に乗せて完成!
かきパフェを作った子供達からは「今までかきが苦手だったけど、かきが好きになった!」、「今までで一番おいしいかきだった!」、「ほっぺたが落ちそう!」などの感想が寄せられ、出前授業の教室は子供達の笑顔でいっぱいになりました。


(文責:果樹園芸課 田中誉人)
Posted by 広報課県民情報班 at 13:05│Comments(0)
│県産品
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