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2016年01月19日

「稲むらの火の館」と「アチェ津波博物館」が協定を結びました

 「世界津波の日」ゆかりの和歌山県広川町にある津波防災教育施設「稲むらの火の館」と、インドネシア共和国アチェ州の「アチェ津波博物館」が、津波防災への取り組みを発展させるために提携することとなり、平成28年1月16日、「稲むらの火の館」にて協定書の調印式が行われました。

「稲むらの火の館」と「アチェ津波博物館」が協定を結びました

 調印式では、「日本インドネシア文化経済観光交流団」の団長として両国の友好関係の強化に取り組み、協定締結のきっかけをつくった二階俊博衆議院議員、仁坂吉伸知事、ユスロン・イザ・マヘンドラ駐日インドネシア共和国大使、ウィスヌ・エディ・プラティグニョ在大阪インドネシア共和国総領事館総領事の立会いのもと、両館の代表者である広川町の西岡利記町長と、アチェ津波博物館のトミー・ムリア・ハサン館長が協定書に署名を行いました。

「稲むらの火の館」と「アチェ津波博物館」が協定を結びました

 署名後、西岡町長は、「今後は両施設間での津波防災に関する情報等の交換を密にしていきたい。」と挨拶し、ハサン館長もそれに応じました。
 
 また、アチェ津波博物館へ、和歌山県から濱口梧陵翁や稲むらの火の故事を紹介する「稲むらの火」映像DVD(インドネシア語・英語字幕)や、 展示用パネル、及び配布用パンフレットを贈呈することになりました。

「稲むらの火の館」と「アチェ津波博物館」が協定を結びました

 調印式の後には、中庭で記念植樹が実施され、館内の見学も行われました。

「稲むらの火の館」と「アチェ津波博物館」が協定を結びました

(文責:防災企画課 吹上菜津美)


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Posted by 広報課県民情報班 at 10:01│Comments(0)広報一般
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