2015年10月27日
道成寺書院が初めて一般公開されます!!
日高川町には、和歌山県最古のお寺で、悲恋の物語で有名な“安珍清姫伝説”の舞台となった『道成寺』があります
この道成寺には、元禄15年(1702年)に紀州藩の寄進により建てられ、熊野を訪れる賓客をお迎えしてきた書院が、今も江戸時代の地方寺院らしい佇まいで残っており、和歌山県文化財に指定されています。
今まで書院は御茶会や会合等には使われてきましたが、一般に広く公開されていませんでした。しかし、10月24日(土)から11月22日(日)の期間(土日限定)で、初めて書院の一般公開が行われ、賓客が泊まられたお部屋(上段之間)などを見学することができます
また、プレミアムガイドを希望すると、住職又は僧侶による書院の説明や、安珍清姫伝説の絵巻物を使った全国的にも珍しい「絵とき説法」、国宝の仏像などが収められている宝物殿などの拝観を堪能することができます
ぜひ、この機会に普段公開されていない道成寺の書院を訪れてみてはいかがでしょうか?
左:書院 外観、中央:松之間(お客様をお待ちする部屋)、右:上段之間(お客様のお部屋)
◎書院の一般公開◎
・公開期間:平成27年10月24日(土)~平成27年11月22日(日)の土日のみ
・公開時間:11時00分~14時00分
・その他:予約不要、見学自由
◎プレミアムガイド◎
・開催期間:平成27年10月24日(土)~平成27年11月22日(日)の土日のみ
・開催時間:①午前の部 10時30分~10時50分
②午後の部 14時00分~14時20分
・定員:各回10名(最少1名)
・参加費:1,010円
※参加費には、宝物殿や縁起堂、絵とき説法が聴ける拝観料(600円)や釣鐘饅頭(2個)が含まれています。
<お問い合わせ先>
道成寺
住所:日高川町鐘巻1738
TEL:0738-22-0543 FAX:0738-23-3806
※詳しくは道成寺ホームページをご覧ください。
(文責:日高振興局企画産業課 佐伯 友希)
この道成寺には、元禄15年(1702年)に紀州藩の寄進により建てられ、熊野を訪れる賓客をお迎えしてきた書院が、今も江戸時代の地方寺院らしい佇まいで残っており、和歌山県文化財に指定されています。
今まで書院は御茶会や会合等には使われてきましたが、一般に広く公開されていませんでした。しかし、10月24日(土)から11月22日(日)の期間(土日限定)で、初めて書院の一般公開が行われ、賓客が泊まられたお部屋(上段之間)などを見学することができます
また、プレミアムガイドを希望すると、住職又は僧侶による書院の説明や、安珍清姫伝説の絵巻物を使った全国的にも珍しい「絵とき説法」、国宝の仏像などが収められている宝物殿などの拝観を堪能することができます
ぜひ、この機会に普段公開されていない道成寺の書院を訪れてみてはいかがでしょうか?
左:書院 外観、中央:松之間(お客様をお待ちする部屋)、右:上段之間(お客様のお部屋)
◎書院の一般公開◎
・公開期間:平成27年10月24日(土)~平成27年11月22日(日)の土日のみ
・公開時間:11時00分~14時00分
・その他:予約不要、見学自由
◎プレミアムガイド◎
・開催期間:平成27年10月24日(土)~平成27年11月22日(日)の土日のみ
・開催時間:①午前の部 10時30分~10時50分
②午後の部 14時00分~14時20分
・定員:各回10名(最少1名)
・参加費:1,010円
※参加費には、宝物殿や縁起堂、絵とき説法が聴ける拝観料(600円)や釣鐘饅頭(2個)が含まれています。
<お問い合わせ先>
道成寺
住所:日高川町鐘巻1738
TEL:0738-22-0543 FAX:0738-23-3806
※詳しくは道成寺ホームページをご覧ください。
(文責:日高振興局企画産業課 佐伯 友希)
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