2015年10月02日
アナタのチカラを証明します! ~技能検定~
皆さんは、「技能検定」をご存知ですか?
技能検定は、働く人々の持つ技能を一定の基準により証明する国家検定です。
技術や知識のレベルによって、特級、1級、2級、3級、単一等級の
5つの区分に分かれており、合格すると「技能士」を名乗ることができます。
受検者は、実務経験を積み重ねて技能を習得し、
さらに上の等級を目指していくことで、技能のレベルアップが可能です。
また「技能士」になると、職業訓練指導員試験などの国家試験で
免除などが認められるといったメリットもあります。
技能検定には、
「とび」や「左官」といった、ものづくりに関わる職種だけでなく、
「フラワー装飾」「菓子製造」など幅広い職種があり、
和歌山県では平成26年度末までに延べ23,274人の技能士が誕生しています。


△ 実技試験の様子 (「とび」職種、「家具製作」職種)
また、県ではものづくりを中心に、
企業の最前線で汗して働く若手技術者を応援するコーナー
「ものづくり最前線」を県のホームページ上で公開しています。
ぜひ、こちらもご覧ください。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/060600/mono/
* * * * *
技能検定(後期試験)の受検申込みは、10月5日(月)から16日(金)まで
和歌山県職業能力開発協会で受け付けます。
申請用紙に必要事項を記入の上、受検手数料を添えて申請してください。
受検資格や実施職種、日程などについては、下記までお問い合わせいただくか、
各振興局などに配布している技能検定受検案内をご確認ください。
【お問い合わせ先】
○和歌山県職業能力開発協会 TEL:073-425-4555
○和歌山県労働政策課 TEL:073-441-2802
※技能検定について詳しくは、県のホームページもご覧ください。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/060600/untitled_000.html
(文責:労働政策課 山口 和起)
技能検定は、働く人々の持つ技能を一定の基準により証明する国家検定です。
技術や知識のレベルによって、特級、1級、2級、3級、単一等級の
5つの区分に分かれており、合格すると「技能士」を名乗ることができます。
受検者は、実務経験を積み重ねて技能を習得し、
さらに上の等級を目指していくことで、技能のレベルアップが可能です。
また「技能士」になると、職業訓練指導員試験などの国家試験で
免除などが認められるといったメリットもあります。
技能検定には、
「とび」や「左官」といった、ものづくりに関わる職種だけでなく、
「フラワー装飾」「菓子製造」など幅広い職種があり、
和歌山県では平成26年度末までに延べ23,274人の技能士が誕生しています。
△ 実技試験の様子 (「とび」職種、「家具製作」職種)
また、県ではものづくりを中心に、
企業の最前線で汗して働く若手技術者を応援するコーナー
「ものづくり最前線」を県のホームページ上で公開しています。
ぜひ、こちらもご覧ください。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/060600/mono/
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技能検定(後期試験)の受検申込みは、10月5日(月)から16日(金)まで
和歌山県職業能力開発協会で受け付けます。
申請用紙に必要事項を記入の上、受検手数料を添えて申請してください。
受検資格や実施職種、日程などについては、下記までお問い合わせいただくか、
各振興局などに配布している技能検定受検案内をご確認ください。
【お問い合わせ先】
○和歌山県職業能力開発協会 TEL:073-425-4555
○和歌山県労働政策課 TEL:073-441-2802
※技能検定について詳しくは、県のホームページもご覧ください。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/060600/untitled_000.html
(文責:労働政策課 山口 和起)
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