2015年03月03日
3月22日 高野山町石道を歩く世界遺産ハイキング実施!
橋本・伊都広域観光協議会(伊都振興局と管内の1市3町で構成)は、南海電鉄、南海りんかんバス、JR橋本駅の4者合同により世界遺産ハイキングを下記日時に実施します。
これは、来る4月2日からの高野山開創1200年記念大法会を前に、弘法大師空海が母に会うために歩いた世界遺産高野山町石道を実際に歩きながら、この1200年という節目に思いを馳せてもらいたいと考え企画したものです。
また、ハイキングの集合場所の橋本駅においては、3月22日より開創法会終了日の5月21日までの2ヶ月間、高野山開創のシンボルである「飛行三鈷杵」から型を起こし、奈良県吉野の金峯山寺の桜の霊木で作られた“撫で三鈷杵”を設置しますので、そのお披露目式も併せて行います。
是非参加される方は、この機会に実際に触れ、お大師さまの思いと加持力を感じてもらえればと思います。
その他、高野山町石道の途中において、古道の保全活動として、古道への土入れ作業(道普請)も行っていただきます。
更に、ハイキングのゴール地点の丹生都比売神社では、参加者全員に将来のお願い事を絵馬に書き奉納を行って頂くとともに、昨年11月に麗しく甦った丹生都比売神社の本殿を一般参拝とは趣の違う形で参拝を行って頂きます。
このように、盛りだくさんの企画をご用意しておりますので、皆さん奮ってご参加ください。



飛行三鈷杵とは・・・弘法大師空海が唐より帰国の折、真言密教を広めるにふさわしい場所を求めるため、明州の浜より三鈷杵と呼ばれる法具を投げたところ、たちまち紫雲に乗って日本へと飛び去ったと伝えられている高野山開創のシンボル。
記
1 実施日 平成27年3月22日(日)小雨決行
2 募集人員 200名(事前申込制で定員に達し次第締切)
3 参加料 1,200円
料金の中には、移動の電車代(橋本駅~高野口駅間)、帰りのバス代(丹生都比売神社~橋本駅間)、奉納の絵馬代金を含んでいます。
4 参加申し込み
南海橋本駅(0736-32-2310)
JR橋本駅(0736-32-0038) 等
※詳しくは、ちらしをご覧ください

文責 伊都振興局企画産業課 岡 靖二
これは、来る4月2日からの高野山開創1200年記念大法会を前に、弘法大師空海が母に会うために歩いた世界遺産高野山町石道を実際に歩きながら、この1200年という節目に思いを馳せてもらいたいと考え企画したものです。
また、ハイキングの集合場所の橋本駅においては、3月22日より開創法会終了日の5月21日までの2ヶ月間、高野山開創のシンボルである「飛行三鈷杵」から型を起こし、奈良県吉野の金峯山寺の桜の霊木で作られた“撫で三鈷杵”を設置しますので、そのお披露目式も併せて行います。
是非参加される方は、この機会に実際に触れ、お大師さまの思いと加持力を感じてもらえればと思います。
その他、高野山町石道の途中において、古道の保全活動として、古道への土入れ作業(道普請)も行っていただきます。
更に、ハイキングのゴール地点の丹生都比売神社では、参加者全員に将来のお願い事を絵馬に書き奉納を行って頂くとともに、昨年11月に麗しく甦った丹生都比売神社の本殿を一般参拝とは趣の違う形で参拝を行って頂きます。
このように、盛りだくさんの企画をご用意しておりますので、皆さん奮ってご参加ください。


飛行三鈷杵とは・・・弘法大師空海が唐より帰国の折、真言密教を広めるにふさわしい場所を求めるため、明州の浜より三鈷杵と呼ばれる法具を投げたところ、たちまち紫雲に乗って日本へと飛び去ったと伝えられている高野山開創のシンボル。
記
1 実施日 平成27年3月22日(日)小雨決行
2 募集人員 200名(事前申込制で定員に達し次第締切)
3 参加料 1,200円
料金の中には、移動の電車代(橋本駅~高野口駅間)、帰りのバス代(丹生都比売神社~橋本駅間)、奉納の絵馬代金を含んでいます。
4 参加申し込み
南海橋本駅(0736-32-2310)
JR橋本駅(0736-32-0038) 等
※詳しくは、ちらしをご覧ください

文責 伊都振興局企画産業課 岡 靖二
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