2015年02月12日
~和歌山大学の学生と橋本市の企業がコラボし「柿ちっぷす」を開発~
このほど、和歌山大学観光学部の学生と橋本市のオカザキ紀芳庵が富有柿を使用したみやげものを共同で開発しました。
若い方々にもぜひ柿を食べてほしいとの思いから、学生のアイデアを取り入れようとコラボに至りました。
実際に学生さんが土産物店に足を運び、どういうものが売られているかも調査されたそうです。
開発された商品は橋本市の農家から柿を仕入れ、皮ごとスライスし低温で揚げたものです。
さっぱりとした甘さで、さくさくとした食感です。皮からも柿らしい風味が感じられました。
柿をドライした商品はよく見かけますが、揚げた御菓子は珍しいですね。
パッケージは女子学生が考案したもので若い女性もつい手を伸ばしてしまいそうなかわいらしいデザインになっています。
同大教授は柿の土産物は少ないのでこちらの商品を通して、和歌山の柿生産量日本一をPRできたらとおっしゃっていました。また、同社担当者は地元の方にもぜひ手にとっていただき、地元での柿消費量のアップを目指したいと語っておられました!
今後、和歌山県下のみやげもの店などで販売される予定です。
皆さんもぜひ手にしてみてはいかがでしょうか。


文責 伊都振興局企画産業課 近藤 早央里
若い方々にもぜひ柿を食べてほしいとの思いから、学生のアイデアを取り入れようとコラボに至りました。
実際に学生さんが土産物店に足を運び、どういうものが売られているかも調査されたそうです。
開発された商品は橋本市の農家から柿を仕入れ、皮ごとスライスし低温で揚げたものです。
さっぱりとした甘さで、さくさくとした食感です。皮からも柿らしい風味が感じられました。
柿をドライした商品はよく見かけますが、揚げた御菓子は珍しいですね。
パッケージは女子学生が考案したもので若い女性もつい手を伸ばしてしまいそうなかわいらしいデザインになっています。
同大教授は柿の土産物は少ないのでこちらの商品を通して、和歌山の柿生産量日本一をPRできたらとおっしゃっていました。また、同社担当者は地元の方にもぜひ手にとっていただき、地元での柿消費量のアップを目指したいと語っておられました!
今後、和歌山県下のみやげもの店などで販売される予定です。
皆さんもぜひ手にしてみてはいかがでしょうか。


文責 伊都振興局企画産業課 近藤 早央里
Posted by 伊都・橋本広報 at 10:49│Comments(0)
│県産品
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