2014年12月24日
12/23高野山開創1200年記念大法会100日前イベント開催!
平成26年12月23日午前10時から、南海なんば駅2階中央口イベント広場において、関係機関(総本山金剛峯寺、南海電気鉄道株式会社、伊都振興局等)が一堂に会し、来る4月2日からの1200年記念大法会及び高野山の魅力についてのPRイベントが行われました。
伊都振興局からも、企画産業課、林務課職員が参加しましたので、その内容を報告します。
まず、カウントダウンセレモニーとして、カウントダウンボードへの100日前点灯式が行われ、その後、総本山金剛峯寺山口山林部長から、開創法会の見どころ等が紹介されました。
(オープニングセレモニー)
(カウントボードに100日が点灯)
その後、高野山の森林の魅力を身近に体験していただくイベントとして、高野六木(こうやりくぼく)檜の丸太切り体験や杉のお箸づくり体験を実施し、多くのご家族の方に参加いただきました。
併せて、イベント会場付近では、開創1200年記念大法会開催の周知を行うため、約3000部のPRパンフレットの配布を行いました。
(お箸づくり体験) (丸太切り体験)
また、大阪市西梅田にある毎日新聞大阪本社では、午後1時から、「生かせ いのち 大師のみおしえ いまここに」をテーマに、弘法大師空海の教えや、高野山の魅力を伝えるセミナーも行われました。
こちらのセミナーでは、添田高野山真言宗宗務総長や、山口山林部長による聖地高野山の魅力についての講演だけでなく、総本山金剛峯寺の僧侶による宗教舞踊や声明(しょうみょう)コンサートも披露され、参加者の皆さんは、高野山の魅力を大いに感じていました。
いよいよ高野山開創1200年記念大法会が近づいてきたのですが、このイベントを通じ、私自身高野山の魅力について、改めて認識することができた有益な1日となりました。
(山口山林部長の講演)
(滝山隆心さんによる宗教舞踊) (声明コンサート)
文責 伊都振興局企画産業課 岡 靖二
伊都振興局からも、企画産業課、林務課職員が参加しましたので、その内容を報告します。
まず、カウントダウンセレモニーとして、カウントダウンボードへの100日前点灯式が行われ、その後、総本山金剛峯寺山口山林部長から、開創法会の見どころ等が紹介されました。
(オープニングセレモニー)
(カウントボードに100日が点灯)
その後、高野山の森林の魅力を身近に体験していただくイベントとして、高野六木(こうやりくぼく)檜の丸太切り体験や杉のお箸づくり体験を実施し、多くのご家族の方に参加いただきました。
併せて、イベント会場付近では、開創1200年記念大法会開催の周知を行うため、約3000部のPRパンフレットの配布を行いました。
(お箸づくり体験) (丸太切り体験)
また、大阪市西梅田にある毎日新聞大阪本社では、午後1時から、「生かせ いのち 大師のみおしえ いまここに」をテーマに、弘法大師空海の教えや、高野山の魅力を伝えるセミナーも行われました。
こちらのセミナーでは、添田高野山真言宗宗務総長や、山口山林部長による聖地高野山の魅力についての講演だけでなく、総本山金剛峯寺の僧侶による宗教舞踊や声明(しょうみょう)コンサートも披露され、参加者の皆さんは、高野山の魅力を大いに感じていました。
いよいよ高野山開創1200年記念大法会が近づいてきたのですが、このイベントを通じ、私自身高野山の魅力について、改めて認識することができた有益な1日となりました。
(山口山林部長の講演)
(滝山隆心さんによる宗教舞踊) (声明コンサート)
文責 伊都振興局企画産業課 岡 靖二
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