2014年12月03日
和歌山大学教育学部附属小学校でみかんの贈呈式と出前授業を行いました
和歌山県では地産地消の取組として、県内の小学校・特別支援学校の給食や家庭科等の教材として主要農水産物を提供するとともに出前授業を実施しています。
6月の梅からスタートし、桃、柿、魚に続き、今回はみかんの提供です。海草地区では、和歌山大学教育学部附属小学校3年A組にて、みかんの贈呈式と出前授業を行いました。

みかんの出前授業は、海草振興局の職員から和歌山県はみかんの生産量が日本一であることや、ビタミンCやβクリプトキサンチンなどの栄養の話の他、みかんをたくさん食べると手が黄色くなるのはなぜか?などを説明しました。
続いて、和歌山市内でみかんを作っている農家の吉本久美さんから、写真を交えながら、1年間のみかんの生長の様子や農作業のお話をして頂きました。手間暇かけて育てたみかんは可愛く、また、みんなに美味しいと言って食べてもらえるのが嬉しいと話していました。
生徒の皆さんには、みかんが手元に届くまでに、吉本さんのように農家の方が手間をかけて一生懸命作っていることが伝わったと思います。

そして、この後の給食の時間に早速、みかんが出されました。皆さん、「美味しい!」「甘い!」など言いながら食べてくれていました。

今日の授業の様子は、本日(12/3)17:30から和歌山放送で放送される予定です。
(文責:海草振興局農業振興課 今井幸子)
6月の梅からスタートし、桃、柿、魚に続き、今回はみかんの提供です。海草地区では、和歌山大学教育学部附属小学校3年A組にて、みかんの贈呈式と出前授業を行いました。

みかんの出前授業は、海草振興局の職員から和歌山県はみかんの生産量が日本一であることや、ビタミンCやβクリプトキサンチンなどの栄養の話の他、みかんをたくさん食べると手が黄色くなるのはなぜか?などを説明しました。
続いて、和歌山市内でみかんを作っている農家の吉本久美さんから、写真を交えながら、1年間のみかんの生長の様子や農作業のお話をして頂きました。手間暇かけて育てたみかんは可愛く、また、みんなに美味しいと言って食べてもらえるのが嬉しいと話していました。
生徒の皆さんには、みかんが手元に届くまでに、吉本さんのように農家の方が手間をかけて一生懸命作っていることが伝わったと思います。

そして、この後の給食の時間に早速、みかんが出されました。皆さん、「美味しい!」「甘い!」など言いながら食べてくれていました。

今日の授業の様子は、本日(12/3)17:30から和歌山放送で放送される予定です。
(文責:海草振興局農業振興課 今井幸子)
Posted by さっちーさっちー at 17:04│Comments(0)
│県産品
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。