2014年10月15日
九度山町立九度山小学校で 「梅干しで元気!!キャンペーン」を実施
平成26年10月15日(水)、九度山町立九度山小学校(6年生28名)において「梅干しで元気!!キャンペーン」を実施しました
このキャンペーンは、今月が県食育推進月間であり、その取り組みの一環として行われたものです。
県特産物である「梅干し」の生産方法や機能性、歴史を小学校及び特別支援学校の児童の皆さんに学んでいただき、食について関心を持ってもらうことを目的に、行政・教育・漬物業界が連携して平成17年から実施しています。
県内の小学校等に県産梅干しを提供し、給食等で試食していただくとともに、学校に出向いて「梅と梅干しのお話」の授業を行います。

〈梅干しの贈呈式〉
この日は、紀州田辺梅干協同組合(以下梅干組合)から古野晃さん(株式会社不動農園)と前田拓也さん(有限会社紀州うめまさ)を講師にお迎えしました。
梅干しの贈呈式では、ずっしりと重い梅干しの箱を受け取った子ども達は大喜びでした。
梅干組合のお二人の話はとても面白かった様で子ども達からは次々と質問が飛び交いました。

〈とても面白い講義でした〉
「梅干しが好きな人~?」の質問に、子ども達のほとんどが元気に手をあげてくれました
梅干組合の方々は「本当に嬉しい!お家や学校の食生活において上手く梅干しを取り入れてくれているからだろう。」と感動されていました。

〈梅干しは好きかな?ハーイ!〉
この後、給食の時間で、贈呈された梅干しを試食するとのことでした。
小学生の皆さんには、この様なキャンペーンをきっかけにどんどん身近な食べ物に興味をもってもらいたいですね
(文責 伊都振興局農業振興課 妹尾明枝)

このキャンペーンは、今月が県食育推進月間であり、その取り組みの一環として行われたものです。
県特産物である「梅干し」の生産方法や機能性、歴史を小学校及び特別支援学校の児童の皆さんに学んでいただき、食について関心を持ってもらうことを目的に、行政・教育・漬物業界が連携して平成17年から実施しています。
県内の小学校等に県産梅干しを提供し、給食等で試食していただくとともに、学校に出向いて「梅と梅干しのお話」の授業を行います。

〈梅干しの贈呈式〉
この日は、紀州田辺梅干協同組合(以下梅干組合)から古野晃さん(株式会社不動農園)と前田拓也さん(有限会社紀州うめまさ)を講師にお迎えしました。
梅干しの贈呈式では、ずっしりと重い梅干しの箱を受け取った子ども達は大喜びでした。
梅干組合のお二人の話はとても面白かった様で子ども達からは次々と質問が飛び交いました。

〈とても面白い講義でした〉
「梅干しが好きな人~?」の質問に、子ども達のほとんどが元気に手をあげてくれました

梅干組合の方々は「本当に嬉しい!お家や学校の食生活において上手く梅干しを取り入れてくれているからだろう。」と感動されていました。

〈梅干しは好きかな?ハーイ!〉
この後、給食の時間で、贈呈された梅干しを試食するとのことでした。
小学生の皆さんには、この様なキャンペーンをきっかけにどんどん身近な食べ物に興味をもってもらいたいですね

(文責 伊都振興局農業振興課 妹尾明枝)
Posted by wakayamahanako at 18:26│Comments(0)
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