2014年07月30日
紀州百匠隊が紀の川市で都市と農村交流イベントを開催
7月26日(土)、紀の川市で「紀州百姓隊」主催の「都市と農村交流イベント~自然農酒米から日本酒プロジェクト~」が行われました。
「紀州百姓隊」とは、生産地とお客様をつなぐため、紀の川市の農家等3名が中心となり、農作業体験などのイベントを行っている団体で、昨年度から、「自然農酒米から日本酒プロジェクト」と題して、無農薬・無施肥・不耕起で酒米「雄町」を栽培し、日本酒を造る取組を行っています。
今回は、兵庫県、大阪府及び和歌山市内からの家族連れ等14名が参加し、午前中は紀の川市内の酒米田で手作業による草刈り、午後からは「あら川の桃」園地に移動してモモの収穫を体験しました。


お客様に参加の動機をうかがうと、「農薬や肥料に頼らずに、ほとんどを手作業で行う『自然農』に興味がある」(和歌山市の30代男性)、「もともと日本酒が好きで、自分が栽培した酒米で造った日本酒が飲みたい」(和歌山市の60代男性)と、こだわりの酒造りに関心を持っておられるようでした。
今後は、11月1日(土)8:00から稲刈り体験が行われる予定です。興味のある方は是非下記までお問い合わせください。
メール kodama@aemon.jp
株式会社あえもんHP http://www.aemon.co.jp/
紀州百匠隊facebook https://www.facebook.com/kishu100show
(文責:那賀振興局企画産業課 小山昌志)
「紀州百姓隊」とは、生産地とお客様をつなぐため、紀の川市の農家等3名が中心となり、農作業体験などのイベントを行っている団体で、昨年度から、「自然農酒米から日本酒プロジェクト」と題して、無農薬・無施肥・不耕起で酒米「雄町」を栽培し、日本酒を造る取組を行っています。
今回は、兵庫県、大阪府及び和歌山市内からの家族連れ等14名が参加し、午前中は紀の川市内の酒米田で手作業による草刈り、午後からは「あら川の桃」園地に移動してモモの収穫を体験しました。


お客様に参加の動機をうかがうと、「農薬や肥料に頼らずに、ほとんどを手作業で行う『自然農』に興味がある」(和歌山市の30代男性)、「もともと日本酒が好きで、自分が栽培した酒米で造った日本酒が飲みたい」(和歌山市の60代男性)と、こだわりの酒造りに関心を持っておられるようでした。
今後は、11月1日(土)8:00から稲刈り体験が行われる予定です。興味のある方は是非下記までお問い合わせください。
メール kodama@aemon.jp
株式会社あえもんHP http://www.aemon.co.jp/
紀州百匠隊facebook https://www.facebook.com/kishu100show
(文責:那賀振興局企画産業課 小山昌志)
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