2011年05月25日
韓国KBS「マグロ」取材同行記(2)
ブログ編集長です。
昨日に引き続き、韓国のKBSテレビの「マグロ」関係の取材の同行記です。
今日5月25日は、朝7時から生マグロの水揚げ日本一を誇る勝浦漁港でマグロのせりの様子を撮影でした。本日は、マグロはえ縄漁船が3隻勝浦に到着し、残念ながらクロマグロはありませんでしたが、近海で獲れたビンチョウマグロ、メバチマグロ、キハダマグロ、カジキなどがあわせて35トン水揚げされました。朝早くから100人を超える漁協の職員や仲買人などが集まり、活気溢れる姿は壮観でした。取材には、勝浦漁協の堰本さんに同行していただき、KBSクルーの質問に答えていただきました。

次に向かったのは、勝浦町宇久井にある南紀勝浦漁協食品(株)の工場です。ここでは、新しい冷凍マグロ「海桜鮪(かいおうまぐろ)」や「海の生ハム」などを生産しており、脇口社長がその特徴を熱っぽく語ってくださいました。また、脇口社長自ら、先日勝浦に水揚げされた90kgクラスのクロマグロの解体を披露され、カメラマンが熱心にその様子を撮影していました。

そして、本日最後に取材したのは、昨日悪天候で取材できなかった近畿大学水産研究所の大島事業場にある、クロマグロの養殖いけすです。まず昨年7月に孵化した稚魚のいけすを、次に2年飼育した後のもうすぐ出荷できる40kgクラスのマグロのいけすを見学し、最後に2002年に世界ではじめて卵からの養殖に成功し、現在は卵を供給している親マグロのいけすを見学しました。親マグロは現在26匹おり、平均220kgという巨大なもので、餌のアジを食べる姿は迫力満点でした。KBSクルーの「ここのマグロはどれぐらいの価値がありますか」の問いに対して、岡田場長さんが「クロマグロの完全養殖を成し遂げた生き残りであるとともに、卵を供給してくれる親マグロは、その価値は計り知れず、どれだけお金を出されても売ることは出来ない」と仰っていたのが印象的でした。

2日間の取材動向を通して感じたのは、マグロに関わる人々の、マグロとともに生きている皆さんの熱い想いでした。この想いが番組で少しでも伝わるといいと思います。韓国KBSでの放送は6月10日の予定です。日本ではそのまま見ることは出来ませんが、韓国に在住の方は是非ご覧ください。
昨日に引き続き、韓国のKBSテレビの「マグロ」関係の取材の同行記です。
今日5月25日は、朝7時から生マグロの水揚げ日本一を誇る勝浦漁港でマグロのせりの様子を撮影でした。本日は、マグロはえ縄漁船が3隻勝浦に到着し、残念ながらクロマグロはありませんでしたが、近海で獲れたビンチョウマグロ、メバチマグロ、キハダマグロ、カジキなどがあわせて35トン水揚げされました。朝早くから100人を超える漁協の職員や仲買人などが集まり、活気溢れる姿は壮観でした。取材には、勝浦漁協の堰本さんに同行していただき、KBSクルーの質問に答えていただきました。

次に向かったのは、勝浦町宇久井にある南紀勝浦漁協食品(株)の工場です。ここでは、新しい冷凍マグロ「海桜鮪(かいおうまぐろ)」や「海の生ハム」などを生産しており、脇口社長がその特徴を熱っぽく語ってくださいました。また、脇口社長自ら、先日勝浦に水揚げされた90kgクラスのクロマグロの解体を披露され、カメラマンが熱心にその様子を撮影していました。

そして、本日最後に取材したのは、昨日悪天候で取材できなかった近畿大学水産研究所の大島事業場にある、クロマグロの養殖いけすです。まず昨年7月に孵化した稚魚のいけすを、次に2年飼育した後のもうすぐ出荷できる40kgクラスのマグロのいけすを見学し、最後に2002年に世界ではじめて卵からの養殖に成功し、現在は卵を供給している親マグロのいけすを見学しました。親マグロは現在26匹おり、平均220kgという巨大なもので、餌のアジを食べる姿は迫力満点でした。KBSクルーの「ここのマグロはどれぐらいの価値がありますか」の問いに対して、岡田場長さんが「クロマグロの完全養殖を成し遂げた生き残りであるとともに、卵を供給してくれる親マグロは、その価値は計り知れず、どれだけお金を出されても売ることは出来ない」と仰っていたのが印象的でした。

2日間の取材動向を通して感じたのは、マグロに関わる人々の、マグロとともに生きている皆さんの熱い想いでした。この想いが番組で少しでも伝わるといいと思います。韓国KBSでの放送は6月10日の予定です。日本ではそのまま見ることは出来ませんが、韓国に在住の方は是非ご覧ください。
Posted by 広報ブログ編集長 at 23:11│Comments(0)
│テレビ
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