2016年07月11日
こども版「出張!県政おはなし講座」 ~統計っておもしろい!数字でみる和歌山~ を実施しています
和歌山県では、データやグラフを通じて、児童・生徒の皆さんにふるさと和歌山を知っていただくとともに、統計に親しんでもらうために、小学生以上を対象とした出前授業を実施しています。
従来から、高校生以上を対象とした統計出前授業を実施していましたが、平成28年度からは小学生・中学生にも対象を拡大しました。
その第1弾として、6月3日(金)和歌山市立貴志南小学校5年生2クラス計58人に統計出前授業を行い、その後も和歌山市や岩出市の小学校で授業を実施してきました。
授業の内容は、調査統計課の若手職員が講師役をつとめ、前半は「全国ランキングから和歌山を知ろう!」と題して、和歌山県に住んでいるパンダの数や和歌山県の大きさ(面積)などについてクイズ形式で授業を行い、後半は、「統計を使うと、和歌山のこんなことがわかる」と題して、和歌山県人口の推移や県民の好きな食べ物など他県との違い等について、データ・グラフを示して説明しています。
授業を受けた児童からは、「和歌山の知らなかったことを知ることができて楽しかった」、「グラフなどにすると差がはっきりしてわかりやすかった」など感想が寄せられました。
また、最近では、7月6日(水)に、かつらぎ町立笠田小学校6年生1クラス30人に、総務省統計局職員の伊山さんとともに、合同で統計出前授業を行いました。
伊山さんからは、人口の年齢別割合を示す人口ピラミッドを示して、かつらぎ町の年齢別人口についてのお話があり、児童は興味ぶかそうに聞き入っていました。
このように、県では、若手職員が中心となり、統計出前授業を実施していますので、ご興味のある学校や団体は、調査統計課までご連絡ください。
また、下記ホームページにこれまでの実績等も掲載していますので、ぜひ一度ご覧ください。
◆小学校・中学校向け統計出前授業を新たに始めました◆:和歌山県調査統計課HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020300/demae/index.html
(文責:調査統計課 阪口泰規)
従来から、高校生以上を対象とした統計出前授業を実施していましたが、平成28年度からは小学生・中学生にも対象を拡大しました。
その第1弾として、6月3日(金)和歌山市立貴志南小学校5年生2クラス計58人に統計出前授業を行い、その後も和歌山市や岩出市の小学校で授業を実施してきました。
授業の内容は、調査統計課の若手職員が講師役をつとめ、前半は「全国ランキングから和歌山を知ろう!」と題して、和歌山県に住んでいるパンダの数や和歌山県の大きさ(面積)などについてクイズ形式で授業を行い、後半は、「統計を使うと、和歌山のこんなことがわかる」と題して、和歌山県人口の推移や県民の好きな食べ物など他県との違い等について、データ・グラフを示して説明しています。
授業を受けた児童からは、「和歌山の知らなかったことを知ることができて楽しかった」、「グラフなどにすると差がはっきりしてわかりやすかった」など感想が寄せられました。
また、最近では、7月6日(水)に、かつらぎ町立笠田小学校6年生1クラス30人に、総務省統計局職員の伊山さんとともに、合同で統計出前授業を行いました。
伊山さんからは、人口の年齢別割合を示す人口ピラミッドを示して、かつらぎ町の年齢別人口についてのお話があり、児童は興味ぶかそうに聞き入っていました。
このように、県では、若手職員が中心となり、統計出前授業を実施していますので、ご興味のある学校や団体は、調査統計課までご連絡ください。
また、下記ホームページにこれまでの実績等も掲載していますので、ぜひ一度ご覧ください。
◆小学校・中学校向け統計出前授業を新たに始めました◆:和歌山県調査統計課HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020300/demae/index.html
(文責:調査統計課 阪口泰規)
Posted by 広報課県民情報班 at 13:12│Comments(0)
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