2014年03月21日
関西テレビ「よ~いドン!」で有田を紹介!
有田振興局企画産業課です。
もう放映は終わってしまったのですが、3月18日(火)に、関西テレビの朝の情報番組「よ~いドン!」で、有田が紹介されました。(事前告知がNGだったので、放送後のブログ掲載となりました。)
「たむけん」ことたむらけんじさんが、街で出会った方といきなり旅行にでかける「いきなり!日帰りツアー」というコーナーです。
今回は「レトロな旅」ということで、大阪府の布施駅周辺で出会った3人の年輩女性とともに、たむけんさん達が有田に来てくれました。
(大人の事情で、ブログでたむけんさんの写真を使用することはNGとのことです…。)

湯浅港を振り出しに、まず向かった先は湯浅醤油有限会社。湯浅町は醤油発祥の地ということで、こちらにある九曜蔵にて醤油醸造の現場を見学。特別に樽の櫂入れをさせてもらったり、搾り作業の現場で絞りたての醤油を味見させてもらったり、レトロな作業を体験。最後には、たむけんさんのおごりで女性達はたくさんの醤油を買ってもらってました。

続いて向かったのは有田川町の鉄道公園。こちらは、廃線となった有田鉄道の駅舎や線路敷などを活用した公園で、かつて運行していた旧車両が動態保存されています。
この旧車両に乗車すると、一行のみなさんから「懐かしい!」の声が。一行は、このレトロな車両の中で、先程の湯浅醤油有限会社でもらったおにぎり弁当を食べます。食事後にはアコーディオン奏者も登場し、みんなでレトロな歌を合唱!
なお、鉄道公園の中にはジオラマやNゲージが楽しめる鉄道交流館があります。旧車両は通常は車庫に入ってますが、毎月第2・第4土日曜には乗車体験(運行します。)ができ、交流館前に停車していますよ。この他の日でも、運が良ければ交流館前に停車している旧車両を見ることができるかも。

お腹を満たした後は、湯浅町に再び戻って、重要伝統的建造物群保存地区(伝建地区)へ。語り部さんの案内で、江戸時代から続く醤油醸造の老舗・角長などが並ぶレトロな街並みを通り、一行はギャラリー一筆龍と蔵野米穀店に向かいます。一行の目的はレトロなお菓子。地元の書家が書いた一筆書きのギャラリー一筆龍では、地元の山崎屋で作られたせんべいや飴を買うことができます。また、蔵野米穀店では、「おけき」と呼ばれる焼き餅を買うことができます。
一行は、それぞれの店でレトロな味を堪能したあと、大満足の内に和歌山市に出発していきました。

今回の企画は、ある旅行会社とのタイアップで行われたものであり、番組を見た多くの方々がツアーで有田に来ていただけることを期待しております。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
もう放映は終わってしまったのですが、3月18日(火)に、関西テレビの朝の情報番組「よ~いドン!」で、有田が紹介されました。(事前告知がNGだったので、放送後のブログ掲載となりました。)
「たむけん」ことたむらけんじさんが、街で出会った方といきなり旅行にでかける「いきなり!日帰りツアー」というコーナーです。
今回は「レトロな旅」ということで、大阪府の布施駅周辺で出会った3人の年輩女性とともに、たむけんさん達が有田に来てくれました。
(大人の事情で、ブログでたむけんさんの写真を使用することはNGとのことです…。)

湯浅港を振り出しに、まず向かった先は湯浅醤油有限会社。湯浅町は醤油発祥の地ということで、こちらにある九曜蔵にて醤油醸造の現場を見学。特別に樽の櫂入れをさせてもらったり、搾り作業の現場で絞りたての醤油を味見させてもらったり、レトロな作業を体験。最後には、たむけんさんのおごりで女性達はたくさんの醤油を買ってもらってました。

続いて向かったのは有田川町の鉄道公園。こちらは、廃線となった有田鉄道の駅舎や線路敷などを活用した公園で、かつて運行していた旧車両が動態保存されています。
この旧車両に乗車すると、一行のみなさんから「懐かしい!」の声が。一行は、このレトロな車両の中で、先程の湯浅醤油有限会社でもらったおにぎり弁当を食べます。食事後にはアコーディオン奏者も登場し、みんなでレトロな歌を合唱!
なお、鉄道公園の中にはジオラマやNゲージが楽しめる鉄道交流館があります。旧車両は通常は車庫に入ってますが、毎月第2・第4土日曜には乗車体験(運行します。)ができ、交流館前に停車していますよ。この他の日でも、運が良ければ交流館前に停車している旧車両を見ることができるかも。

お腹を満たした後は、湯浅町に再び戻って、重要伝統的建造物群保存地区(伝建地区)へ。語り部さんの案内で、江戸時代から続く醤油醸造の老舗・角長などが並ぶレトロな街並みを通り、一行はギャラリー一筆龍と蔵野米穀店に向かいます。一行の目的はレトロなお菓子。地元の書家が書いた一筆書きのギャラリー一筆龍では、地元の山崎屋で作られたせんべいや飴を買うことができます。また、蔵野米穀店では、「おけき」と呼ばれる焼き餅を買うことができます。
一行は、それぞれの店でレトロな味を堪能したあと、大満足の内に和歌山市に出発していきました。

今回の企画は、ある旅行会社とのタイアップで行われたものであり、番組を見た多くの方々がツアーで有田に来ていただけることを期待しております。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
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