2014年03月15日
BSJAPAN「にっぽん原風景紀行」で有田市の観光を紹介
有田振興局企画産業課です。
先週の「おはよう朝日です」に続き、テレビで有田地域の情報を紹介してくれます。
今回はBSJAPANの旅番組「にっぽん原風景紀行」。若手俳優の趙珉和さんが有田市の原風景を巡り歩いてくれました。

有田市のこの時期の風物詩の一つである青のり漁。有田市を流れる有田川の汽水域で、青のりは獲れます。近年、漁獲量が減っていた青のりですが、今年は多く獲れているようです。漁をしていた漁師さんに声をかけ、青のりの生育域や漁法、それに天日干しの様子も見学させていただきました。有田川の水質は非常に良く、青のりも良く育つし、美味しいとのことです。

醤油と言えば、有田市の隣・湯浅町が発祥の地ですが、有田市の則岡醤油でも醤油を醸造しています。
厳選された素材と清流有田川流域の地下水を使い、昔ながらの天然醸造法でじっくり成熟させた手造り醤油の製造の様子を見学。

有田市は、サバを使ったなれ寿司も有名で、市民のソウルフードでもあります。昔は多くの家庭で作られていましたが、最近は少なくなっているようです。今でもなれ寿司を製造販売しているフードセンターの和広では、製造の様子を見学させてもらい、その芳醇なおいしさを味わっていただきました。

そして有田市を代表する風景の一つと言えば、やはり箕島漁港と太刀魚。何度もここで紹介しているとおり、箕島漁港は太刀魚の漁獲量が日本一です。
早朝の出漁風景も勇壮ですが、漁から帰港し、水揚げされた魚をリヤカーで運び、セリにかけられる光景も賑やかで活気があふれています。

漁師さんのご家族との話も弾んだところで、収録は終了しました。
他にも有田と言えば有田みかんということで、我々は同行できなかったのですが、温州みかんや他の柑橘類を栽培する段々畑なども取材したそうです。
ちなみに、今回の撮影スタッフさん達、収録の合間の昼食には、先日ご紹介した清乃のラーメンを食べに行ったそうですよ。
放送は3月17日(月)の21時から22時です。ぜひご覧下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
先週の「おはよう朝日です」に続き、テレビで有田地域の情報を紹介してくれます。
今回はBSJAPANの旅番組「にっぽん原風景紀行」。若手俳優の趙珉和さんが有田市の原風景を巡り歩いてくれました。

有田市のこの時期の風物詩の一つである青のり漁。有田市を流れる有田川の汽水域で、青のりは獲れます。近年、漁獲量が減っていた青のりですが、今年は多く獲れているようです。漁をしていた漁師さんに声をかけ、青のりの生育域や漁法、それに天日干しの様子も見学させていただきました。有田川の水質は非常に良く、青のりも良く育つし、美味しいとのことです。

醤油と言えば、有田市の隣・湯浅町が発祥の地ですが、有田市の則岡醤油でも醤油を醸造しています。
厳選された素材と清流有田川流域の地下水を使い、昔ながらの天然醸造法でじっくり成熟させた手造り醤油の製造の様子を見学。

有田市は、サバを使ったなれ寿司も有名で、市民のソウルフードでもあります。昔は多くの家庭で作られていましたが、最近は少なくなっているようです。今でもなれ寿司を製造販売しているフードセンターの和広では、製造の様子を見学させてもらい、その芳醇なおいしさを味わっていただきました。

そして有田市を代表する風景の一つと言えば、やはり箕島漁港と太刀魚。何度もここで紹介しているとおり、箕島漁港は太刀魚の漁獲量が日本一です。
早朝の出漁風景も勇壮ですが、漁から帰港し、水揚げされた魚をリヤカーで運び、セリにかけられる光景も賑やかで活気があふれています。

漁師さんのご家族との話も弾んだところで、収録は終了しました。
他にも有田と言えば有田みかんということで、我々は同行できなかったのですが、温州みかんや他の柑橘類を栽培する段々畑なども取材したそうです。
ちなみに、今回の撮影スタッフさん達、収録の合間の昼食には、先日ご紹介した清乃のラーメンを食べに行ったそうですよ。
放送は3月17日(月)の21時から22時です。ぜひご覧下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
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