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2021年07月05日

期待に胸を膨らませる -紀の国わかやま総文2021-

 いよいよ、ここ和歌山県で、高校生の文化祭、文化部のインターハイとも呼ばれる全国高等学校総合文化祭(総文祭)が開催されます。
 この総文祭は、芸術文化活動に取り組む高校生が日頃の成果を披露する、高校生最大の文化の祭典で、高等学校教育の一環として、高等学校生徒に芸術文化活動の場を提供することで、芸術文化活動への参加意欲を促し、芸術文化活動を通じて、全国的、国際的規模での生徒相互の交流・親睦を図ることを目的として各都道府県持ち回りで行われます。
 今年は、7月31日に和歌山市の和歌山ビッグホエールでの総合開会式やマーチングバンドの楽器演奏も交えた盛大なパレードを皮切りに、8月6日までの7日間にわたって、県内10市町の各会場で、計22の部門に分かれて、高校生たちの芸術文化活動が披露されます。

【県民の友NO.995 令和3年7月号の特集でも取り上げさせていただいておりますので、ぜひご覧ください。】



 今回の総文祭は、すべて高校生の皆さんが企画し、準備し、運営しており、昨年の10月に行われたプレ大会の開会式も大変見応えのあるものとなり、そのアトラクションの企画と出来栄えは大変素晴らしく、感動を覚えました。
本番となる今回も、高校生の皆さんが先生方の指導の下で、実行委員会を作り、準備を進めてきたものですので、必ず我々に感動や勇気を与えてくれるような素晴らしい大会になると確信しております。

 昨年から続くこのコロナ禍の中で、一時期は学校の休校や、県としては不本意ながら県民の皆様に行動の制約のお願いもしていた中で、開催に向けて準備を進めてきた高校生の皆さんや関係する先生方の努力や熱意を考えると本当に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
 さらに今年は、文化の国体とも言われる国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭が10月から同じく和歌山県で開催されます。いわば惑星直列のように、たまたま総文祭と同じ年に開催さることになっており、日本中の文化行事が、ここ和歌山県に集中する大変楽しみな年です。

 コロナ禍で暗いニュースが多い中でも、懸命に前を向いて頑張っている高校生の皆さんの姿を見ると、この子供達がいる限り、和歌山の、そして日本の将来はきっと明るいものになるはずだと思っています。

和歌山県広報紙「県民の友7月号」
https://www.pref.wakayama.lg.jp/bcms/prefg/000200/kenmin/web/202107/index.html

紀の国わかやま総文2021公式サイト
https://wakayama-soubun2021.jp/


(文責 和歌山県広報課 金尾)
  
Posted by 広報課県民情報班 at 10:31Comments(0)イベント・地域振興

2021年07月05日

世界の和歌山県人の「和(わ)」~第2回和歌山県人会世界大会に向けて~ Vol.24

和歌山県では、各国の和歌山県人会の横のつながりをより一層深化させるとともに、若い世代の交流を活性化させるため、2023年10月に第2回「和歌山県人会世界大会」を開催する予定です。

県民の皆さんに海外の県人会をもっと知っていただき、ともに第2回世界大会への機運を高めるため、各国の和歌山県人会員の皆さんからの動画メッセージをリレー形式で紹介しています。

動画メッセージ第24弾は、
ペルー和歌山県人会(所在地: ペルー リマ、創立:1991年、会員:150人) ナンシー・坂田様からです。






(文責 国際課 羽祢田)
  
Posted by 広報課県民情報班 at 09:00Comments(0)イベント・地域振興