2013年10月02日
10月19日(土)広川町・稲むらの火祭り開催 参加者募集
安政元年(1854)の大地震の際、広村(現広川町)を襲った大津波から、稲むらに火を放って村人を誘導して救った濱口梧陵さん。その功績を讃え、また防災意識を高めるため、10月19日(土)、広川町で稲むらの火祭りが開催されます。
午後3時から5時までは、式典前行事として広川町役場前の「稲むらの火広場」で、大声コンテストや、歌・踊りなどを楽しめます。
午後5時からは式典が開催され、疾風打太鼓や龍笛、地元小学生の朗読などが演じられます。
午後6時からは、いよいよ松明行列。稲むらの火広場から広八幡神社まで、松明(子供用は点灯菅)を持った行列が行進する様子は荘厳ですよ。
松明行列が広八幡神社に到着した後、午後6時40分頃から同神社において松明奉納・神事や平安の舞が演じられます。また、うどんの炊き出しもあるのですが、これは災害発生時を想定した炊き出しの訓練でもあるそうです。
広川町役場では、現在、大声コンテストや松明行列の参加者を募集しています。参加を希望される方は、広川町役場産業建設課(電話0737-63-1122)まで。どちらも小学生以上なら誰でも参加できますよ。但し、応募は10月4日(金)までですので、お早めに。
また、見学するだけでも楽しめる行事ですので、是非お越し下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
午後3時から5時までは、式典前行事として広川町役場前の「稲むらの火広場」で、大声コンテストや、歌・踊りなどを楽しめます。
午後5時からは式典が開催され、疾風打太鼓や龍笛、地元小学生の朗読などが演じられます。
午後6時からは、いよいよ松明行列。稲むらの火広場から広八幡神社まで、松明(子供用は点灯菅)を持った行列が行進する様子は荘厳ですよ。
松明行列が広八幡神社に到着した後、午後6時40分頃から同神社において松明奉納・神事や平安の舞が演じられます。また、うどんの炊き出しもあるのですが、これは災害発生時を想定した炊き出しの訓練でもあるそうです。
広川町役場では、現在、大声コンテストや松明行列の参加者を募集しています。参加を希望される方は、広川町役場産業建設課(電話0737-63-1122)まで。どちらも小学生以上なら誰でも参加できますよ。但し、応募は10月4日(金)までですので、お早めに。
また、見学するだけでも楽しめる行事ですので、是非お越し下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
Posted by おしょう at 21:31│Comments(0)
│イベント・地域振興
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