2013年09月09日
第20回全国金魚すくい選手権大会和歌山県予選が開催されました
当ブログ全国金魚すくい選手権大会和歌山県予選が高野口で開催!!でもおしらせしていましたが、平成25年9月7日(土)、高野口町せせらぎ公園にて全国金魚すくい選手権大会の和歌山県予選が開催されました
当日の様子をレポートします。
大会開会直前の会場です。
練習場が設けられ、出場者の皆さんやお客さんが金魚すくいの練習をしています。
黒いTシャツを着ているのは、本場奈良県大和郡山市の「金魚すくい達人の会」の方々です。金魚すくいのコツなどを伝授してくれていました。
開会式の様子です。
大会を盛り上げるために、キャラクターたちがかけつけてくれました
左から、きしゅう君、こうやくん、きいちゃん、きんとっとちゃんです。きんとっとちゃんは大和郡山市から来てくれました。
大会長や来賓挨拶の後、達人の会の皆さんによるデモンストレーションが行われました。初めて名人の技を間近で見て感激しました
さすが、本場の名人の皆さん3分の制限時間の間に、華麗なポイ(金魚をすくう紙を貼った道具のこと)さばきで次々に金魚をすくい上げていきます。水の抵抗を抑えることにコツがあるのか、ポイはなかなか破れませんでした。
一番多くすくった名人は107匹もすくっていました!
入れ物に大量の金魚が入っているのが見えるでしょうか。
つづいて、試合が始まりました。
やはり、名人の皆さんに比べると金魚の数は及びませんでしたが、家族や友人同士で応援しあいながら金魚すくいを楽しんでいました。
大会結果は、一般の部は22匹で川端愛美さん、小中学生の部は19匹で川端望愛さん、団体の部は37匹でチーム「オハナ」がそれぞれ優勝しました。
今年が初開催だったので、結果はまずまずといったところでしょうか。
今後全国に通用するには、和歌山県内の金魚すくいのレベルアップが必要と感じましたが、参加者や応援の方々が楽しんでいたので、なによりでした。
文責:伊都振興局企画産業課 鍵本典子
当日の様子をレポートします。
大会開会直前の会場です。
練習場が設けられ、出場者の皆さんやお客さんが金魚すくいの練習をしています。
黒いTシャツを着ているのは、本場奈良県大和郡山市の「金魚すくい達人の会」の方々です。金魚すくいのコツなどを伝授してくれていました。
開会式の様子です。
大会を盛り上げるために、キャラクターたちがかけつけてくれました
左から、きしゅう君、こうやくん、きいちゃん、きんとっとちゃんです。きんとっとちゃんは大和郡山市から来てくれました。
大会長や来賓挨拶の後、達人の会の皆さんによるデモンストレーションが行われました。初めて名人の技を間近で見て感激しました
さすが、本場の名人の皆さん3分の制限時間の間に、華麗なポイ(金魚をすくう紙を貼った道具のこと)さばきで次々に金魚をすくい上げていきます。水の抵抗を抑えることにコツがあるのか、ポイはなかなか破れませんでした。
一番多くすくった名人は107匹もすくっていました!
入れ物に大量の金魚が入っているのが見えるでしょうか。
つづいて、試合が始まりました。
やはり、名人の皆さんに比べると金魚の数は及びませんでしたが、家族や友人同士で応援しあいながら金魚すくいを楽しんでいました。
大会結果は、一般の部は22匹で川端愛美さん、小中学生の部は19匹で川端望愛さん、団体の部は37匹でチーム「オハナ」がそれぞれ優勝しました。
今年が初開催だったので、結果はまずまずといったところでしょうか。
今後全国に通用するには、和歌山県内の金魚すくいのレベルアップが必要と感じましたが、参加者や応援の方々が楽しんでいたので、なによりでした。
文責:伊都振興局企画産業課 鍵本典子
Posted by 伊都・橋本広報 at 16:10│Comments(0)
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