2013年09月08日
東京「目黒のさんま祭り」でみなべ町の「紀州備長炭」大活躍!!
本日(9/8)は、東京都品川区の目黒駅前商店街で、「目黒のさんま祭り」が開催されています。焼きさんまや生さんまが無料で振る舞われることもあり、人気のイベントとなっています。私も朝10時のスタートをめがけて行ってきました。
このお祭りは、「さんまは目黒にかぎる!」のオチでおなじみの古典落語『目黒のさんま』にちなんで、目黒駅前商店街振興組合青年部が開催しているもので、今年で18回目となります。「さんま」は岩手県宮古市(今年は不漁のため北海道産)、「すだち」は徳島県神山町、「大根おろし」は栃木県那須塩原市の高林雷の会、そして炭焼きに欠かせない備長炭は和歌山県みなべ町の提供により運営されています。パンフレットはこちら。
私が到着したのは開始10分前の9時50分頃でしたが、お目当ての炭焼きさんまを待つ長蛇の列ができていました。並んでいる人の話では、もう朝8時には列ができていたとのこと。東京での行事には行列はつきものですね。
列の先の方に、さんまを焼く煙が見えましたので、そちらに向かいました。スタッフの皆様が汗だくになってさんまを焼いています。テレビカメラも何台も来ていて、取材を行っていました。
和歌山県民としては、本当に「紀州備長炭」が使われているのか気になるところですが、ありました!! さんまを焼いている脇に、和歌山県木炭協同組合の「紀州備長炭」のダンボールがいくつも置いてありました。
紀州備長炭は、火力が強く火持ちがいいことから、最高級の木炭として重用されていますが、このようなイベントでもその真価を存分に発揮しますね。
今年は猛暑の影響で、さんまの不漁が伝えられていますが、来場者の皆さんは美味しそうに焼きたてのさんまをほおばっていました。
東京で開催されているお祭りではありますが、和歌山の「紀州備長炭」がイベントをしっかり支えているのを見て、和歌山県民としてちょっぴり誇らしく感じました。人が多すぎてみなべ町の方にはお会いすることはできませんでしたが、本当にお疲れ様です。これからも、紀州備長炭のPRのためにがんばってください!!
(文責:東京事務所 林 清仁)
このお祭りは、「さんまは目黒にかぎる!」のオチでおなじみの古典落語『目黒のさんま』にちなんで、目黒駅前商店街振興組合青年部が開催しているもので、今年で18回目となります。「さんま」は岩手県宮古市(今年は不漁のため北海道産)、「すだち」は徳島県神山町、「大根おろし」は栃木県那須塩原市の高林雷の会、そして炭焼きに欠かせない備長炭は和歌山県みなべ町の提供により運営されています。パンフレットはこちら。
私が到着したのは開始10分前の9時50分頃でしたが、お目当ての炭焼きさんまを待つ長蛇の列ができていました。並んでいる人の話では、もう朝8時には列ができていたとのこと。東京での行事には行列はつきものですね。
列の先の方に、さんまを焼く煙が見えましたので、そちらに向かいました。スタッフの皆様が汗だくになってさんまを焼いています。テレビカメラも何台も来ていて、取材を行っていました。
和歌山県民としては、本当に「紀州備長炭」が使われているのか気になるところですが、ありました!! さんまを焼いている脇に、和歌山県木炭協同組合の「紀州備長炭」のダンボールがいくつも置いてありました。
紀州備長炭は、火力が強く火持ちがいいことから、最高級の木炭として重用されていますが、このようなイベントでもその真価を存分に発揮しますね。
今年は猛暑の影響で、さんまの不漁が伝えられていますが、来場者の皆さんは美味しそうに焼きたてのさんまをほおばっていました。
東京で開催されているお祭りではありますが、和歌山の「紀州備長炭」がイベントをしっかり支えているのを見て、和歌山県民としてちょっぴり誇らしく感じました。人が多すぎてみなべ町の方にはお会いすることはできませんでしたが、本当にお疲れ様です。これからも、紀州備長炭のPRのためにがんばってください!!
(文責:東京事務所 林 清仁)
Posted by 広報ブログ編集長 at 11:37│Comments(0)
│東京事務所通信
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。