2013年08月19日
伊都地方でぶどうの収穫が!!最盛期!!
前回も<和歌山でぶどう?!>で、少しご紹介しましたが、
伊都地方ではかつらぎ町をはじめとして、ぶどうの栽培が盛んに行われています。
今回、橋本市にあるぶどう農園にお邪魔してきました~
デラウェアがすっかり色着き、畑もカラフルになりました
↑ たった一ヶ月前にお伺いしたときはこんなに緑色だったのに…
あっという間ですね。
こちらは袋掛けをしたぶどうたち。
病害虫防除、果実汚染防止、日焼け果防止のためにこうしてひとつひとつに袋とカサをかけるのです。
透明で中が見える袋もあれば、見えないものも。
↓ 中の見えない場合は下にわずかに開いた穴から覗いてぶどうの出来具合を確認します。
収穫されたぶどうは汚染果を取り除き、ひとつひとつパック詰めして販売されます。
手間がかかっていますね。
皮むくの面倒!人前では食べにくいなど
近頃の需要の変化に伴い皮ごと食べられる品種も増えてきています。
今年は暑い日が多かったり、雨が少なかったりとイレギュラーな天候で
例年と比べ収穫時期にバラツキがでているそうです。
色のりが悪かったり、日焼け果も出てきたりと近年の気候のめまぐるしい変化に農家さんも頭を悩ませておられました。
しばらくは収穫時期が続くので、伊都地方にお越しの際は、ぜひぶどう園にお立ち寄りください
文責 伊都振興局企画産業課 近藤早央里
伊都地方ではかつらぎ町をはじめとして、ぶどうの栽培が盛んに行われています。
今回、橋本市にあるぶどう農園にお邪魔してきました~
デラウェアがすっかり色着き、畑もカラフルになりました
↑ たった一ヶ月前にお伺いしたときはこんなに緑色だったのに…
あっという間ですね。
こちらは袋掛けをしたぶどうたち。
病害虫防除、果実汚染防止、日焼け果防止のためにこうしてひとつひとつに袋とカサをかけるのです。
透明で中が見える袋もあれば、見えないものも。
↓ 中の見えない場合は下にわずかに開いた穴から覗いてぶどうの出来具合を確認します。
収穫されたぶどうは汚染果を取り除き、ひとつひとつパック詰めして販売されます。
手間がかかっていますね。
皮むくの面倒!人前では食べにくいなど
近頃の需要の変化に伴い皮ごと食べられる品種も増えてきています。
今年は暑い日が多かったり、雨が少なかったりとイレギュラーな天候で
例年と比べ収穫時期にバラツキがでているそうです。
色のりが悪かったり、日焼け果も出てきたりと近年の気候のめまぐるしい変化に農家さんも頭を悩ませておられました。
しばらくは収穫時期が続くので、伊都地方にお越しの際は、ぜひぶどう園にお立ち寄りください
文責 伊都振興局企画産業課 近藤早央里
Posted by 伊都・橋本広報 at 15:16│Comments(0)
│県産品
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