2013年07月26日
子ども農山漁村交流プロジェクトin有田川
有田振興局企画産業課です。
7月24~25日にかけて、国の重要無形民俗文化財「杉野原の御田舞」が行われる有田川町杉野原地区に『子ども農山漁村交流プロジェクト』として、海南市の小学生が訪れました。
『子ども農山漁村交流プロジェクト』は、小学生が農山漁村での自然体験活動や集団宿泊活動を通じて道徳性などを育んでもらうことを目的とした事業で、有田地域でも昨年度、有田川町で「安諦子ども農山漁村交流受入協議会」が設立され、今回初めて小学生を受け入れることになりました。
今回は、海南市立南野上小学校の3年生~6年生の14名が参加。
「御田舞」が行われる「雨錫寺阿弥陀堂」で受入式を行いましたが、少し緊張の面持ちで顔合わせをしていました。
受入式が終わると向かったのは「有田川」。
杉野原地区の川は泳ぐのに最適で、早々に川遊びを開始。南野上小学校の近くの川は遊泳禁止ということもあり子どもたちは大はしゃぎで楽しんでいました。
昼食は地元の方たちが朝から作ってくれたカレーライス。大自然の中でいただくカレーライスはとても美味しく、みんな大盛り、おかわりの連続でした。
食後も河原での宝探しや水鉄砲づくりなどイベントは盛りだくさん。
水鉄砲が完成すると再び川へ入って水の掛け合いをして遊んでいました。
また、「ゴリ押し」の語源になったという説もある「ゴリ捕り」も体験しました。
みんな一列になってバシャバシャと歩きゴリを網へと追い詰めます。
たくさんのゴリを捕ることができ、子どもたちの歓声が響き渡っていました。
子どもたちにとって今回の体験は、最高の夏の思い出になりそうです。
杉野原地区の人々の優しさ、自然の美しさ、そして、川遊び体験は一生の思い出になると思いました。
大自然の中で子どもたちだけでなく、大人も童心にかえることができる、そんな有田川町杉野原地区をみなさんも是非、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸 昭洋)
7月24~25日にかけて、国の重要無形民俗文化財「杉野原の御田舞」が行われる有田川町杉野原地区に『子ども農山漁村交流プロジェクト』として、海南市の小学生が訪れました。
『子ども農山漁村交流プロジェクト』は、小学生が農山漁村での自然体験活動や集団宿泊活動を通じて道徳性などを育んでもらうことを目的とした事業で、有田地域でも昨年度、有田川町で「安諦子ども農山漁村交流受入協議会」が設立され、今回初めて小学生を受け入れることになりました。
今回は、海南市立南野上小学校の3年生~6年生の14名が参加。
「御田舞」が行われる「雨錫寺阿弥陀堂」で受入式を行いましたが、少し緊張の面持ちで顔合わせをしていました。
受入式が終わると向かったのは「有田川」。
杉野原地区の川は泳ぐのに最適で、早々に川遊びを開始。南野上小学校の近くの川は遊泳禁止ということもあり子どもたちは大はしゃぎで楽しんでいました。
昼食は地元の方たちが朝から作ってくれたカレーライス。大自然の中でいただくカレーライスはとても美味しく、みんな大盛り、おかわりの連続でした。
食後も河原での宝探しや水鉄砲づくりなどイベントは盛りだくさん。
水鉄砲が完成すると再び川へ入って水の掛け合いをして遊んでいました。
また、「ゴリ押し」の語源になったという説もある「ゴリ捕り」も体験しました。
みんな一列になってバシャバシャと歩きゴリを網へと追い詰めます。
たくさんのゴリを捕ることができ、子どもたちの歓声が響き渡っていました。
子どもたちにとって今回の体験は、最高の夏の思い出になりそうです。
杉野原地区の人々の優しさ、自然の美しさ、そして、川遊び体験は一生の思い出になると思いました。
大自然の中で子どもたちだけでなく、大人も童心にかえることができる、そんな有田川町杉野原地区をみなさんも是非、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸 昭洋)
Posted by ふっちゃん at 09:36│Comments(0)
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