2013年06月21日
6/21柿・紀の川梅干を使った料理講習会を開催
平成25年6月21日、高野山観光協会にて、地域食材である柿・紀の川梅干を使った料理講習会を開催しました
この講習会は、和歌山県紀北地方の柿と梅の地産地消を推進するため、伊都振興局・那賀振興局の主催で開催しました。
和歌山県は柿の生産量が全国1位で、そのうち伊都・那賀地方を合わせて県下の92%を占め、あんぽ柿等年間を通じて使える柿加工品もあります。伊都振興局では、柿を料理に活用することを推進しています。
また、梅干は県を代表する加工食品ですが、流通のほとんどが調味梅干となっているので、那賀振興局では、木熟梅を塩と砂糖で漬けた昔ながらのしょっぱさと酸っぱさを持ちながらまろやかに仕上げた紀の川梅干の加工方法の普及を行っています。
さて、講習会の様子です。
柿、梅について特徴、生産状況や品種等を説明したあと、紀の川梅干の漬け方について実演がなされました。
塩と砂糖を入れて漬けていきます。
次に柿料理・梅料理の説明をしたあと、試食をしていただきました。
豆乳寒天の柿ソース添え、柿ようかん、柿の粕漬け、かぼちゃの梅煮、髙野豆腐の梅あんかけなどに参加者のみなさまは舌鼓を打っていました。
高野山の宿坊で、観光客の方々に、和歌山県を代表する特産品の柿・梅干を提供することができれば、旅行先でのおもてなしとして、その地方ならではの食材を期待する気持ちに応えることができるはずです。また、和歌山県のPRや新しい食べ方を紹介する機会となります。
興味を持たれたみなさまも、柿料理や梅料理、梅干しづくりにチャレンジしてみてください
柿を使ったアイデア料理(伊都振興局ホームページ)
文責 伊都振興局企画産業課 鍵本 典子
この講習会は、和歌山県紀北地方の柿と梅の地産地消を推進するため、伊都振興局・那賀振興局の主催で開催しました。
和歌山県は柿の生産量が全国1位で、そのうち伊都・那賀地方を合わせて県下の92%を占め、あんぽ柿等年間を通じて使える柿加工品もあります。伊都振興局では、柿を料理に活用することを推進しています。
また、梅干は県を代表する加工食品ですが、流通のほとんどが調味梅干となっているので、那賀振興局では、木熟梅を塩と砂糖で漬けた昔ながらのしょっぱさと酸っぱさを持ちながらまろやかに仕上げた紀の川梅干の加工方法の普及を行っています。
さて、講習会の様子です。
柿、梅について特徴、生産状況や品種等を説明したあと、紀の川梅干の漬け方について実演がなされました。
塩と砂糖を入れて漬けていきます。
次に柿料理・梅料理の説明をしたあと、試食をしていただきました。
豆乳寒天の柿ソース添え、柿ようかん、柿の粕漬け、かぼちゃの梅煮、髙野豆腐の梅あんかけなどに参加者のみなさまは舌鼓を打っていました。
高野山の宿坊で、観光客の方々に、和歌山県を代表する特産品の柿・梅干を提供することができれば、旅行先でのおもてなしとして、その地方ならではの食材を期待する気持ちに応えることができるはずです。また、和歌山県のPRや新しい食べ方を紹介する機会となります。
興味を持たれたみなさまも、柿料理や梅料理、梅干しづくりにチャレンジしてみてください
柿を使ったアイデア料理(伊都振興局ホームページ)
文責 伊都振興局企画産業課 鍵本 典子
Posted by 伊都・橋本広報 at 17:50│Comments(0)
│県産品
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