2013年06月12日
おいしい「三川のラッキョウ」はいかが?
田辺市の山間にある「三川地域」
鮎の泳ぐ清流が流れ、青々とした山に囲まれたとても美しい地域です
(▲三川地域の保平から見下ろす風景)
さてさて、下の写真▼にご注目★
こちらの方々、一体何をしていると思いますか
実はこれ、地元の人たちが集まって、ラッキョウづくりについて話し合っているところ。
こちらの女性たち、みんなおいしいラッキョウづくりの名人なんです
というのも、三川地域では、地域を元気にするため、住民が一体となって地域産品の販売や、産品を生かした商品づくりに取り組んでいるんです
今、特に力を入れているのは、ラッキョウのブランド化。
このラッキョウ、もともと、田辺駅近くにある産直所「三川夢来人の館」で大好評販売中なんです
今後、そのラッキョウに、「三川のらっきょちゃん」と名前をつけ、もっとたくさんの人に知って、食べてもらえるよう、より一層の工夫をこらそうと、こうして地元女性が集まって話し合う場を設けています。
ラッキョウは、育てるのも時間がかかり大変な上、漬けるためには、収穫後ていねいに洗い、実のひとつひとつを切るという手間のかかる作業が必要なんです
(▲ラッキョウをひとつずつ切る作業を説明する女性たち)
「地域のおいしいものを食べてもらいたい」という熱意と、手づくりあたたかさのこもったラッキョウ、ぜひあなたも食べてみてください
(文責 西牟婁振興局企画産業課 山口友貴子)
鮎の泳ぐ清流が流れ、青々とした山に囲まれたとても美しい地域です
(▲三川地域の保平から見下ろす風景)
さてさて、下の写真▼にご注目★
こちらの方々、一体何をしていると思いますか
実はこれ、地元の人たちが集まって、ラッキョウづくりについて話し合っているところ。
こちらの女性たち、みんなおいしいラッキョウづくりの名人なんです
というのも、三川地域では、地域を元気にするため、住民が一体となって地域産品の販売や、産品を生かした商品づくりに取り組んでいるんです
今、特に力を入れているのは、ラッキョウのブランド化。
このラッキョウ、もともと、田辺駅近くにある産直所「三川夢来人の館」で大好評販売中なんです
今後、そのラッキョウに、「三川のらっきょちゃん」と名前をつけ、もっとたくさんの人に知って、食べてもらえるよう、より一層の工夫をこらそうと、こうして地元女性が集まって話し合う場を設けています。
ラッキョウは、育てるのも時間がかかり大変な上、漬けるためには、収穫後ていねいに洗い、実のひとつひとつを切るという手間のかかる作業が必要なんです
(▲ラッキョウをひとつずつ切る作業を説明する女性たち)
「地域のおいしいものを食べてもらいたい」という熱意と、手づくりあたたかさのこもったラッキョウ、ぜひあなたも食べてみてください
(文責 西牟婁振興局企画産業課 山口友貴子)
Posted by 田辺西牟婁広報 at 10:06│Comments(0)
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